【第１１３話】頼む！自殺するな！～”仕事” という病魔～ 【後編】

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

ナオキ・ニシガキです！

ごぶさたしてます！
みなさん お元気でしたか？

病めるときも健やかなるときも
筆を止めることのない先輩ブロガー諸兄には

本当にリスペクトしかありませんし
己のクソっぷりを痛感します！

されど懲りずにまた書きました(笑)
お願いしまーす！！

※ 前回のおさらい〜

20代〜30代の死亡原因トップは『自殺』！
( 厚生労働省 : 自殺対策白書より )

さらにその内容は
仕事に関する悩みが年々増加中！

切っても切れない 仕事とボクらの関係、

"真面目" も過ぎれば わが身を滅ぼす！

『働く』をマジメに考える
"優しいテロリスト" from 和歌山！

ナオキ・ニシガキ、今宵も叫ぶしかねええええぇぇ！

※ 前編も貼っときますねー ↓

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

目次〜

『働きにくさ』を 自ら生み出す社会人。会社はもとより 同僚のみなさん、他者に関心あります？

"ぶっちゃけ、
　ない人多いでしょ。"

てゆーか 正しくは

"仲いい人以外
関心ない人が多い" ですね！

無理もない(笑)

真理っちゃ真理なんですが
それで終わると何にもなんない！

『One for all, all for one.』
(みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために)

キレイゴトと笑え！！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

仕事の悩みを理由に自殺する人が増えた現代、

明日はわが身と思えばこそ
この文言を胸に刻むばかりなのです！

そもそも、会社は利益を追求する共同体、
ようするに『チーム』じゃないですか。

● 関心ない

● 話すこともない

ってのは なんの発展性もないし
ボクに言わせりゃ 無責任極まりない。

事実 ボクは仕事に出たら
現場にいる全員と １日１回は必ず話します！

最低限『チーム』としての連帯感をもつことが

バイトだろうが正社員だろうが
組織人としての責任だと思うからです。

といっても堅苦しいものではなく

挨拶だけはシッカリするとか、
休憩室で相席した時のささいなやりとり、

そんなので十分だと思うんですよ。

『相手の存在を肯定する』っていうん？

それだけの意識があるかどうかで
会社の空気は 全然違ってくるハズなんですけどね。

しっかし現実は 派閥や好き嫌いが発生して
牽制だの 足の引っ張り合いだの いじめになる。

そしてそれは結局『働きにくさ』となって
わが身に返ってくる。

アホだよ、ホント。

本能のままに動く 子どもならいざ知らず

学校で長らくの集団生活を経験し
かつ理性と良識あるハズの大人が

他者を虐げ 井の中の蛙に甘んじている現実。

きっつぅ！！

お互い働きやすくしろよ！
しなきゃダメだろバカチン！！

社会人と学生の違いは

【気の合う人とだけ付き合えない】ことにある。

新入社員だった時代、そう学んだものでした。

だからこそ
ちょっとした配慮が大切になると思うんですが

なるほど、そんな面倒こうむるならいっそ

"触らぬ神に祟りなし" ってことでしょう。

けっきょく現実は
惰性で学生時代のノリが続いてんですよねぇ。
　　　(遠い目)

自分が大人になって 思うのは

子どもの頃に思ってたほど
大人って ちゃんとしてないんだよなぁ。

そりゃ生きにくいわ！

おカネを神聖視しすぎた果てに ボク達は自分の首を絞める。ツラいわぁー！

"おカネを稼ぐには苦労しなければならない"

それが世間の常識に、

また、美徳になってるのも

気色悪いですね。

えぇ、変わってます(笑)

なんかこう、いつまでも汗して苦労してないと
許されなさそな 息苦しさ。

『ラクして稼ぐ』って表現が語弊あるなら

『心豊かに稼ぐ』、こうしましょう(笑)

そもそも『常識』とは何でしょうか？

最近 たまたま読み返したホリエモンの著書に
こうありました ⬇︎

常識とは「解釈」である。主観の入りまくった、その時代、その国、その組織の中でしか通用しない決まりごと。それが常識である。

※ 堀江貴文 著
『全ての教育は「洗脳」である』(光文社新書)より〜

なんかこう スカッとしたんですよね(笑)

常識は 客観的事実ではなく 解釈の産物。
ようするに『思い込み』(笑)

そんないい加減なモノだと思えば
一から十まで付き合うの バカバカしくないですか？

もちろん 日本に住む日本人である以上

日本の常識に背を向けると
生きづらいことも多々あるでしょう。

となれば 結局はセルフマネジメントなんですよ。

社会では常識に従ってるフリして
自分の本音は あっかんべ(笑)

心まで常識に へり下るからしんどくなる。

おっと、ハナシを『苦労』に戻しましょう！

つまるところニシガキは

仕事における『苦労』とは "通過儀礼" であり

ゆえに いつまでも引っ張るモンじゃないと、
こう考えるワケですね！

お金とは 『価値への対価』、

何も労せずに それは得られないのだと自覚するため

通過儀礼として『苦労』を味わう必要があると。

(※不労所得も "不労" って表現が誤解させるけど
システムの構築・維持に しっかり労してるからね！)

だからこそ いつまでも苦労を美化して

自分、ましてや他人を追い込んでくなんて
バカバカしいんですわッ！

もうわかってんねん！って感じで(笑)

『苦』して『労』し続けることが良しならば

この世は地獄じゃッ

『正しい努力をしろ！』

この言葉、ニシガキが日産の営業マンだった頃

コンサルとして来ていた先生が
よくおっしゃってたので

よくわからんなりに (アホ)
なんか印象に残ってました。

"正しい努力" とは なんなのかッ！？

『その道の デキる人のマネをする』

これが ひとつの最適解だと思います。

まぁようするに、

我流に酔ってんじゃねぇバカヤローってことです(笑)

ご存知の方もいらっしゃると思いますが

ボクは警察官めざして 足がけ３年半、

数にして 計８回の試験を受けましたが

"シッカリ"
なれませんでした (合掌)

大きな原因は そう、

"独学一辺倒"

まさにコレでした。きっつうぅ！！！(笑)

ネットで情報収集！参考書による傾向対策！

交番に何度も足運んでは 面接対策も聞いた！

果ては 媚び売ろうと
警察関連のイベントにも積極参加した！！(おい！笑)

でも落ちた。
落ちまくった(大爆笑)

おわかり頂けます！？

どんな試験にも 一定の攻略術があります。

過去の傾向、自分の得意分野、
各問への時間配分、それらから導き出される

最適な戦い方があるんですよ。

それをわかってなお
突然 独学で試験にカチ込むなんて自殺に近い！
( 『オレはやれる！』根拠のない自信に満ちていた！)

時間対効果を考えれば
まずは公務員試験に特化した予備校に通って

"実績に裏打ちされたノウハウ" を吸収し

最低限の基礎力を身につけるのが先決。

おハナシはそこからだったんですよ(笑)

間違っても それが 根性論を盲信した独学より

はるかに "正しい努力" に近かったのは

言うまでもない！！
( だが言うぜ！！笑)

だから 仕事がツラいアナタへ！！

ニシガキがいかに バカな時間を過ごしたか、

こんな醜態をさらしたのは他でもない！

いま仕事がツラくて仕方ないアナタ、

理不尽に耐え続けたり
自殺で解決する方向はちょっと待ちな！

それって
正しい努力なの？

仕事に命くれてやるほど
アナタは安い存在じゃねんだ。

すべての原因を環境のせいにはできない。

自分が協調できていない部分も
きっとあると思います。

しかしながら
ところ変われば 世界が変わるのも事実。

会社ごとに 社風や常識は本当に変わります。

それに現実、
すでに自己イメージの確立された環境での
逆転ホームランは無理ゲーに近い。

人は実態以上に イメージに左右される。

ならばまっさらな新天地で
これまでの失敗を糧に

"ラウンド２" と洒落込むほうが
よっぽど道は開けていくでしょうよ。

どうしても言えなけりゃ
いまは 退職代行なんて手もありますので

使える手段は使って

図太く生きてみてほしいですね ボクは。

きっとアナタは
真面目すぎる。

『マジメ成分とエンタメ性のバランス感覚』それがニシガキ！(笑) 最後は無理くたエンタ！ 魂の『労働 RAP』！

『労働 RAP』

【リリックby】"Ｎダボゥ"
　( Naoki Nishigaki、Nがふたつ(ダブル)で… お察し! )

【track by】
　 テキトーな曲に乗せてクチずさんでね(笑)

(セリフ)

エイY o！今日も働くオメェ半端ねぇ！
おはようございます！お疲れさまです！
かましてくぜ ルーティン

だがしかし！ ちぃと無理してんじゃねぇか？
ガンバるオメェは最高！
更なる高みへ さぁ行こう！

Ｓｏ！申し上げたいところではあるが
光あるところに闇もあり！

かしこく"HATARAKE"
Yｏメェーン！ "労働RAP"！

-1st STAGE-

労働RAP 労働のトラップ
楽しんでるか？ 心死んでるか？
理想と現実 覚悟してるか？

Nダボゥ ここにブチかます
ところかまわず オマエにブチかます

エイYｏ仕事は裁量 めざすは最良
理不尽 クセ者 織り込み済み

ライフ イズ パーリタイム 楽しく踊れ
限界感じりゃ 無職にもどれ
まずは己 ココロ整え 明日なる歩みに備え眠れ

日本の闇を 白日にさらす
洗脳の闇を 確実に晴らす

長時間労働 今日も大往生
同僚と同情し テンション low↓
明日が今日になり 今日がきのう
日付聞かれても わかんねぇよもう！

パワハラ・セクハラ → プラス モラハラ
体力どころか 心も消耗
満身創痍でねむるぜ 今日も

定時は妄想 残業の暴走
ゆがんだ美意識、早める死期
これが "日本式" いまいましき

１to da ２to da ３to da ４！

『みんながそう』to da『そんなモンだ』出た！笑

お笑いだぜ まかれた種
思考が社畜になっていたね
かけんな自己暗示 喰らえアンパンチ
"常識" の盲信やめたオレ アンチ

己ごまかすな 心を負かすな
人生のオールは誰にも任すな

疲労のヒーローは あわせて心労
"人生は勤労"！？ 信号は黄色ッ！

変えよう意識 賢者の知識
仕事が主役？ 自分が主役！？
現状 前者で そうとうヤバく

耐えるが美徳？教えは非道く
ケースバイケースだろ 視野を広くLock！

同調意識に毒され ツブれ
目も当てらんねぇ ゆけよ Your runway

無理だきゃ辞めろ 『だって』はヤメロ
最後の手段は "退職代行"！

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" たかが仕事" だ、"されど仕事" か？

オレに言わせれば どちらも正解
気づいたオマエに広がる世界

(セリフ)

エイYo 少し笑えてきたな 光射してきたな
カマすオレの美貌もはや 五割増してきたな

-2nd STAGE-

『イメージがすべて』コレはオレの実感

人は人を見定める ときに不幸たらしめる

虚勢が大事 一事が万事！
So！ like a actor！(俳優)

ありのままで ここまで
疲弊！自覚！エビバデー

"いしにえの教え" わかるか『ウソも方便』
継続が照らし導く 光さす方へ

キレイゴトと笑う前に
踏み出してみろ一歩前に

"このままじゃ このまま" 差し上げるぜ 皮肉
Oh！ブーメランな皮肉王 (泣)

• FINAL STAGE-

仕事に感謝 コレ間違いねぇ
だが行き過ぎは 暴走機関車

仕事を生み出す 苦労と苦悩
社長はさすが 社会の玄人 (くろうと)

されど申し上げるぜ "過労はクロ" と

７０年代 モーレツ リーマン
かつての栄光 まさに悪影響
時経ち やれどもたまるは疲労
過去と未来より まず現在 (いま) 見ろ

スタンダッ同世代 これからの戦隊
変えようぜ悪習 深き罪を学習

ブラック企業を蔓延させんな
待ってたって変わんねぇ 何年耐えんだ

自分の値づけは自分でキメろ
奉仕の精神 自制し 自衛心

仕事の重みが異常な日本
”公的奴隷” 非情な見本

あえてカマす その目醒ます
スパイシーな一本 オレは黒帯

"クロ" を帯びてる オマエの心
まるでダークサイド ～からの こっち来い再度

"耐える" に甘んず 大衆も罪人

"常識" 疑い わが道 邁進 Yeah〜！！

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【第１１２話】頼む！自殺するな！～”仕事” という病魔～ 【前編】

はじめに

ボクはこの記事を書き上げるのに
何度も何度も書き直し

いち発信者として
自分の意見を最適にまとめるべく考え抜き

ようやくのアップとなりました。

もしかすれば 配慮が至っていない
部分もあるかもしれません。

それでも現状のベストを
たたき込みました。

読んでくれるアナタに感謝します。

”ニシガキです”！

”グルメ”

”おすすめスポット”

”絶景”

”海外生活記”

”マネー術”

”収納術”

”恋愛術”

世の中に、

ありとあらゆる

価値あるブログがあるというに、

そなたは ネット界 辺境の地にある

当ブログを あえて訪問なさったというのか……

”熱烈感謝祭”ッ!!!!!

叫びたくなってきたぜええええええぇぇぇぇッ!!!!!!!!!

ってことでッ！

せぇーーーーのッ！！

もっぱつ
いっちゃいますか！？

Thank youッ!!!!!
( 燃えるぜッ！ )

すいません！
ごぶさたしております！！

忘れた人は復習してね！

ご新規さんは暗唱してね！

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　ナオキ・ニシガキです！

生存確認、お手数おかけしましたぁッ！！

言い訳しませんッ！！
ムダぐち言いませんッ！！！

とにも角煮も！

最終更新から
ずいぶん空けてしまったという事実ッ！！！

この事実を真摯に受け止め！

また、期待くださってた読者様に
最大級の謝罪と誠意を込めて

今宵、
"書くのみ" ！！

ぬおおおおおおおおおぉぉッ！！！

( 尚、ここまで読むのに
　50,000カロリー消費。)

”令和 初” の夏、みなさん いかがお過ごしでしたでしょう？

あちこち行きまくった？

イイじゃないですか！

けっきょくダラダラ過ごしてしまった？

それもイイじゃないですか！！

イベントまみれでも
食料買い込み 自宅ごもりでも

なにが楽しくて
充実に値するなんてのは人それぞれ！

とにかく自分が "楽しい" ことッ！！

それがすべてだ！ イッツオーライ！！

さて！そこで忘れちゃいけないのが

ボク達の休日には必ず

よい休日たらしめるため
サービスを提供してくれている

『労働者』の存在があること！

イベントを運営する人達、

食料を販売する人達、
ひいては食料を生産・輸送する人達！

どんな時にも 誰かが労働者として
ボク達の『楽しい』を支えている！

そしてアナタ自身も同様に、
誰かを支えている１人なのです！！

そんな 愛すべき労働者が 仕事を苦に
自殺を選んでしまう現実があったとすれば

アナタは どうお思いだろうか？

ここは『働く』をマジメに考える
社会派ブロガー (！？) として、

楽しいハナシだけでなく

世の労働戦線の現実・事実に
真っ向から向き合いッ！！

より真摯に、より真面目に！

『労働』と『休日』に向き合うキッカケを

アナタと共有したいと思うのです！

目次〜

知ってるかい！？ 若年層 (〜30代) に最も多い死因は『自殺』

知りたくねぇ…

でも目をかっ開いて
事実を直視しなきゃダメだッ！

ハナシを続けますよッ！！

厚生労働省 発表の
『自殺対策白書』によると

２０１８年、日本の自殺者数は

"２万８４０人"
( 素直に喜べないが これでも９年連続減 )

２０代、３０代の自殺原因は 『勤務問題』が増加中！

当ブログのメインターゲットである
２０〜３０代！

仕事において いちばん悩み、
そしてシャカリキになるであろう

この世代にこそ ボクは伝えたいッ！！

( 以下、少々コトバ荒くなりますが
情熱を伝える表現として ご了承ください)

"死にたくなるほどツラい仕事なんて
迷わず辞めろッ！！！"

商戦時期とか、
一時的な多忙ってのはあるよッ

人間関係、
和を乱す クセ者は必ずいるよッ！

でも、限度があんのッ！！

耐えすぎるなッ！！！

なんのガマンなん！？
耐えれば何とかなるとか思ってる！？

なるかよッ！！！

妙な勘違いも捨てろッ！！！

ジブン１人欠けたぐらいで
会社なんか影響しねぇし

そうならない体制を管理するのが
会社の仕事なんだよ！

辞めたときのリスクが心配！？

そこでムダな時間過ごして
歳食うほうがリスクだよ！！

環境の変化を待つな！！
自分で変えろッ！！

そしてなにより！

世間体、親の意見、恋人の意見

ぜんぶ捨てろッ！！！

辞めてイイよッ！！！

もうその環境じゃムリだッ！！！
仕切り直せばいいんだよ！！

せまい世界で絶望すんなッ！！！
上司・同僚の圧、まやかしに屈するな！！！

生きることに 意味・目的なんてないけど

生まれてきた以上
自分を誰より愛し 自分の幸せのために生きろ！

自分以外は関係ねんだ！！！

自分が生きやすくなることだけ
いまは考えろッ！！！

まちがってもヤケ起こすなッ！！
自分だけは自分の価値を見限んなッ！！！

"わかったかッ!?"
( ご静聴 ありがとうございました )

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２０代、３０代の自殺統計

２０代、３０代の自殺者数が以下↓

ちなみに、これら世代の
主な自殺原因が このようになっています！

１位 健康問題
２位 経済・生活問題
３位 勤務問題

●２０代の自殺原因 推移

●３０代の自殺原因 推移

自殺者数は減っている、

しかしながら 勤務問題を理由に
命を絶つ人たちが増えている。

●仕事疲れ
●人間関係
●仕事の失敗

コレらが勤務問題の、主な自殺原因です。

会社、そして学校もそうですが

しょせん ちっさな社会で、
数あるコミュニティのひとつでしかないんだけど

そう達観して 気持ちを切り替えるのは
カンタンじゃないのよね。

コレらが厄介なのは
１日に費やす時間の割合が大きいだけに

" 自分の世界のすべて "
　　　　に錯覚しやすい。

　　　　　　　　　ということ！

オフィス、店舗、現場。

限定された空間で 限定された人間と
１日の大半を共にする。

ちっちゃな世界。
でも自分にとっては 核となる世界。

ゆえに ここが破綻したとき

心身にもたらす影響は大きい。

破綻の根源を考える

孤独、悪習、自己管理能力

ボクが思うに 破綻の根源って
この３要素に集約されるんですよね。

【孤独】

社内における孤独！

悩み・不安・ストレス、
これらをさらけ出し シェアできる仲間がおらず

背負いきれぬ負担を
ひとり背負い続ける絶望感。

【悪習】

長時間勤務！人手不足！やるしかない！

" アホか "ッ！！！

そして人は基本 群れたがる。

群れて安心したがる。
弱者をしいたげ 強く在りたがる。

これら悪習をどこまで許容・達観できるか、
アナタの早期な判断にかかっている！

やがて染まり 期を逃し、
癒えない疲労と 言えない『辞めます』の絶望感。

【自己管理能力】

自分は自分でしか守れない。

クセ者、理不尽、ストレス。
すべては織り込み済みで のぞむべし！

会社は任意で入社する。
相手の対応ばかりに甘んじてはいけない。

会社を辞めるのは自分次第。

加害者は 会社のみならず
"自分自身" という側面も自覚したい。

体裁と自信のなさが生み出す絶望感。

プライベートの友人がいればオッケ！ ……てハナシじゃねぇんだよ！

自殺を覚悟させるほどの苦悩とストレス。

どんなツラい極面でも ボクは未だ経験がない。

人は人で 救われる。

ボクもそうだ。

忍耐づよく悩みを聞いてくださる先輩が、

自分の仕事をほめてくれる
上司が、お客さまが、

食事に誘ってくれる友人、
慕ってくれる後輩が、

そんな人たちがいて
救われてきたことは数知れない。

でも、どんな人でもいいワケじゃない。

自分の環境・立場、相手に感じる価値。

ケースバイケースで
自分を救いうる相手は変化する。

思うに、勤務問題で自ら命を絶った人たちは

プライベートの友達はいたかもしれませんが

現場 (社内) に
ストレスを共有できる存在がいなかった

　　　　　　のが大きいのでないでしょうか。

やっぱ仕事の悩み、ストレスって

現場の人間じゃないと
共有できない部分があるじゃないですか。

残業多い、休み・給料少ないとか、
大多数が共有できるような大枠じゃなくて

もっとこう、
○○さんのこういうところが、とか

この仕事のこういう部分が～、といった

内輪ネタな ストレスの共有ですね。

人間、同意であったり 思いの丈を
誰かに受け止めてもらいたいモンです。

ネガティブな気持ちの自己完結は
自分の価値観しか頼るモノがないから

発展性にとぼしいんですよ。

誰か１人でも、
気持ちをぶつけ合える人を社内に見つける。

ホントにシンプルなことなんだけど

心理的な負担は
これで軽減できる部分が大きいですよね。

自殺者を出してしまった会社のみなさん

自らの命を絶つほど
仕事に疲弊してしまう人ってのは

大前提として
”真面目” な人なんですよ。

仕事に対して

"真" 正面から "面" と"目" を向けている。
( これは師匠の受け売りですが )

ゆえに 場合によっては
それがアダとなりうるのです。

●やり遂げないといけない。
●逃げてはいけない。

このように自らを必要以上に切迫してしまう！

たとえば不真面目 (会社にとって) な人間なら

『あ、ここダルいわ(笑)
　ハイ次いってみよーーー！』

なんて具合に たやすくかわしてしまう。

そう考えたときにですよ、

自社で自殺者を出してしまった
会社のみなさん、

これほど仕事に向き合っていた人間の尊さ、
失ってしまった大きさ、

"わかってんですか？"

日本人のすばらしい勤勉さが
裏目に出てしまっているのが本当に悲しい！！

この話題は１記事でまとめられませんでした。

すいませんが 次回続きます！

※ ボクはこの記事を本気で書いている！
顔を出し 発言に責任をもっている。
賛否あれば いつでもDMください！

そして ホントに頼る人いないって人、
ボクでよかったら あたってくれ！
最後の悪あがきが人生変えるかもよ！

ツイッターアカ 貼っときます！⬇︎

twitter.com

※ 以下、仕事や生き方に向き合った 過去記事〜⬇︎

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【超絶インフォ！】誤投稿をご覧いただいた方へ

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

  ナオキ・ニシガキです！！！

長らくの沈黙を破っての投稿が

こんなカタチになって申し訳ないです！！！

えー、スマホの誤作動により 知らぬ間に

下書き (しかも没ネタ！) が投稿されてしまいました！！

( 死ぬほどハズかしい！！！！)

つきましては

お目にかけてしまった読者様、

はてなスターをくださった

はてな村の同志様には 深くお詫び申し上げます！！

現在 新作を "猛烈執筆中" ですので

またアップした際は よろしくお願いします！！！

                      とりいそぎ！ ニシガキでした！！

【第１１１話】上司に媚びない 期待しない

目次～

本題はいる前にしゃべらせてッ

じつは去る６月２８日、

ワタクシの生誕祭でした！(笑)

ひっじょおーーーにッ！
ありがたいことにッ

ブログ仲間の方からも
お祝いメッセを頂戴しまして！

感謝と号泣なのでございます！！ .°(ಗдಗ。)°.

本当にありがとうございました！！！

そして 掲載するにあたり 匿名希望でありますが

ニシガキ大好きﾁｭｯﾁｭ 様 より、
(もちろん勝手に命名しました。笑)

このような嬉しいプレゼントを
頂戴してしまいましたッ！

あ、開けないとッ！
(あざとさッ)

ワーオッ！
COOLッ！！☆

土下寝です。
本当にありがとうございます！

次は、オレのターンだ(笑)

恒例のブロガーinformation

なにがあっても義理は果たすッ！
みなさん 言及ありがとう！ラビューッ！

林やすむ さん！
(id:suzukiyasumu)

※コチラで言及いただきました！↓
suzukiyasumu.hatenablog.com

"ビルの受付からカリッと更新中！
サクッと読める香ばしい雑記"

がうたい文句のコチラ。

そう！氏はビルの受付をしながら

ビルの受付で筆をとっている
(ま、実際筆は使わんワケだが)

いやぁ〜なんだろうな、この方は

ゆるいとき、考察の深いとき、
振り幅が大きくて 捉えどころがない(笑)

しばらくブログの更新を休む宣言したと思ったら

数日もせぬ間に更新してるし(笑)

"翻弄されてます" ！！！(爆)
( 読みたいから悪い気はしていないッ )

そして隠し味的に風味を感じる 毒っ気。

『社会不適合者感』っつーのかな(笑)

それがどうも中毒性あって
彼のブログに足を運ぶ要因なんですよ。

〜なんて、ロクな紹介になってないですが

氏は家族との時間を大事にするため

定時あがりのできる
『ビルの受付』職に転職する等

その素顔は よき父、よき夫なのです♪

ブログの顔と家庭の顔は
きっとちがうんだろなぁ〜なんて
思い馳せる今日この頃。(￣∀￣)

独特の空気感は
とにかく読んで体感しなはれ！

林やすむ presents！
(id:suzukiyasumu)

『ミミズだってオケラだってアラフォーだって』

suzukiyasumu.hatenablog.com

Don't miss it！
(見逃すなッ！)

林やすむ さん、
(id:suzukiyasumu)

ありがとうございました！

それでは 以下本編〜↓

仕事の 楽しみ・苦しみは 結局『人』やん？

でしょ？(笑)

チューリッヒ生命の

「2018年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」
( 20歳～59歳の1,000人を対象にインターネットにて実施 )

の結果によると

●1位　上司との人間関係(38.9%)
●2位　同僚との人間関係(29.0%)
●3位　仕事の内容(27.2%)
●4位　仕事の量が多い(26.8%)
●5位　給与や福利厚生などの待遇面(25.6%)

ってことで

仕事がイヤになる原因は

『人間関係』が大きく占めているようです。

news.livedoor.com

まぁそうだろうさ(笑)

個人的に、仕事自体のおもしろさって

よっぽど自分がやりたくて始めたもの
以外に ”ない” と思ってまして

結局のところ、
いっしょに働く人間の存在が

労働者各々の『おもしろい、楽しい』を
作り上げているのだと思うんですよ。

そんな具合でして
職場における人間関係は重要なのです。

が、(笑)

仕事における人間関係ってヤツぁ

唯一例外的に特殊でございやして

ようするに『強制』なんですよね。

そこに好きだの嫌いだの

合うだの合わんだの、

emotion (感情) の余地はなくって

職務遂行のため、

付き合っていかざるをえない。

とも言い換えられまして。

これが学生生活や
プライベートと異なるところで

『人間関係を選べない』

　という 博打なのよね (笑)

与えられたカードだけで勝ち残れみたいな (アホ)

またそこに加えて

●より大きな 世代の振り幅、

●明確な上下関係

〜までトッピングされてくるから
現場は わっちゃわちゃよッ(笑)

立ち回りの不得手な "愛すべき不器用者" には

息さえしにくい
『低濃度 酸素空間』
　のできあがりと。(合掌)

とりあえず今回は
対象を『上司』にして書いていきまーす。

そもそも 上司をどう見ているか？

ココ、すごく大事なんですよね◎

ちなみにボクは

『自分より先に入社した人』

『自分より権限のある人』

　" それだけ " です。

　悪気は一切ありません。

ちなみに、

ガムシャラに仕事に生きると考えていた
ほんの２，３年前までは

自分にとって上司とは
『評価をお金に変換してくれる人』でした。

かみくだくと『付き合ってトクする人』

みんな言わんけど、ズバリでしょ(笑)

ってことで オーバーなニシガキは

『自分の人生を左右する人』

ぐらいの勢いで 捉えてたワケですよ(大爆笑)

そりゃだって 上司の評価が

社内における自分の立場に、

ひいては 収入に影響するからです。

ですから そりゃもう

媚びに媚びてたなぁ～って！(笑)

( 単純にその人が好きだったり
人として尊敬している場合もあります◎ )

そういう立ち回りは
昔から得意だったんですね
(くッだらねぇ！)

『天は人の上に人をつくらず』

といった文言があるように、

基本的に人はみな 上下なく平等がデフォルト。

日本人の大好きな『年功序列』も
上下を隔てる 明確な要素とは思いません。

※ 医療技術の水準など、
寿命が今よりウンと短かった昔は

長寿であることは 強さであり
それだけで尊敬に当たるモノであった

〜といった内容の考察をされていた記事を
どなたかのブログで拝見したのですが

記憶が曖昧ですいません…

あれはスゴく腑に落ちて
すばらしい記事だったなぁ…

だがしかし！！(笑)

そこに『組織』という概念が介入すると
メンドくさくなってくる(笑)

多数が共通の目的に向かって共存するには

『統治』が必要不可欠になります。

ようするに 『上下関係』が必要になるんですよね。

この辺はボク自身、
大学時代に 総勢５０名超のサークルを主催して

痛感した部分なので異議ナシです◎

※この画像に５０人おらんけど！
　イメージね！イメージ！(笑)

『色』の異なる人間の集合体は

必ず価値観や方向のズレが発生します。

『上下』という表現は好ましくありませんが

その一線を明確にすることで
ズレを修正していくワケです

( 強制するのでなく 理解し合う〜)

そこを曖昧にしてしまうと

組織は 足が重くなりますし

"１００% 、
　機能しなくなります "
　　　(大合掌)

ハナシを『上司』に戻すぜ！

基本的に 上司を敬うのは

そこにお金の影を感じるからで

そこにメリットを見出すから。
( ココは言い切るわっ！)

だから無理して 気に入られようとするし
いいところを見せたいと思う。

"期待" しちゃってるんですよね。

期待をやめて ナチュラルに付き合う

もうね、
演出過多な付き合いはヤメ(笑)

だから 自分の心が疲れてしまうのよ。

そうしたほうが
攻めにも守りにもなるかもしれんけど

自分の心を殺していると
きっとどこかでツケはくる。

『タヌキのバカ試合』

…じゃない！(笑)

『タヌキの化かし合い』ですよ。

消耗戦になるだけなんで

そんな『お遊び』は
さっさとドロップアウト！◎

上司？ 知らねぇなぁ。
『アナタと私』だよ 的な(笑)

もちろん、
あくまで そういうマインドってことです。

それ言っちゃうのは

いろいろ
”腹くくった” 時ッ！(爆)

※ つまりニシガキは

この記事が原因で 上司に目をつけられ
仕事をクビになろうと 一切文句ありません！

そんなことよりも
疲弊してるかもしれんアナタが

ニシガキの言葉で元気になれりゃイイのよ！

顔出しで発信するのは
自分の言葉に責任を持つため。

アナタに真摯であるため。

有象無象のネット社会、
"本物" であるためじゃッ!!!!!

(それが ニシガキ STYLE！)

仕事は楽しいものじゃないとしても

仕事を楽しむ "余裕" をつくる！！

ほんの少しでもね。

それが自分のためなのよ。

いいかいッ！？

とにかくね、

上司を神のように崇めたり

"不必要" にへりくだる必要はないです。


”不必要に上司を慢心させてしまうので”

上司も部下も お互い気持ちよく働く。

それ以上も以下もない。

それをふまえて

言葉づかいとか礼儀とか

組織人としての 最低限のモラルを遵守する！◎

そこが曖昧になると 組織が成立しませんので。


※ 上司のみなさんもですよ！

ってことで まとめいくぞ ウォラーッ！

【まとめ】

日本人の大好きな『タテマエ』としての
礼儀は守りながら

上司というより イチ個人として向き合う。
( あくまで自分のマインドとしてね )

えー、ワリと乱暴な理論かもでしたが

ボクは仕事において
肉体的な疲労以外は 無用だと思ってます。

誰誰に対して気疲れするとかどうだなんてのは

望んでもいない『疲労のボーナス』ですから。

下心なく 向き合ってる現在は

ストレスもへったくれもなく
スゴく イイ関係が築けてると感じます◎

労働の現場が
少しでも楽しいものであることを。

オメェの元気ねぇ姿、
オラ 見たくねっぞ…

ん？(爆)

セルフマネジメント意識して
ひとりひとり 仕事を楽しもう！

それは総じて
全体のパフォーマンスを上げる！

それは 会社にとっても
ポジティブなことなのです！

ニシガキでした！

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【番外編】嬉しい贈り物！

ってことで、

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

ナオキ・ニシガキです！

目次～

お約束のブロガーinformation！

言及してくださった皆さん お待たせしてます！

それでは参りましょう

イカキムさん！
(id:ikakimchi )

この方は おもしろいですよ！

物の執着からどんどん解放されちゃってて

なんかもう 並みの修行僧より修行僧！(笑)

いわゆる『ミニマリスト』って呼ばれる方で、

そんな彼の突き抜けた生態と
ミニマリストとしての考察がブログでご覧いただけます！

詳しくはブログをチェキッていただきたいんですが

2018年の年収、４８万円(！)で生活しただの、

1人暮らしのマンション生活ながら
冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ等に一切頼ることもなく

(各々 壊れたと同時に必要性を感じなくなったとか。笑)

寝室・和室 天井照明ナシ！

生命保険も無事解約！

毎月の固定費は４万円！！
(家賃含む。食費抜き)

ありとあらゆる生活のロス、
執着を捨て去る 生き様たるや

仏道も形無しの悟りの境地ッ！

ちなみに ツイッターにて生放送もやってます！

さぁ興味わいた人 全員集合！！

イカキム プレゼンツ、

『ミニマリストの好き勝手。』

www.ikakimchi.biz

Don't miss it！
(見逃すなッ！)

イカキムさん！
言及ありがとうございました！

以下本編～

さてまずは、『絵手紙』って知ってる？

いやコレですねぇ、『絵手紙』っていうらしく

見ての通り、
絵と短い文章を たしなめたモノです。

いわゆる『あいだ みつを』的な、

はたまた 意識高めのラーメン屋とか

居酒屋に貼ってある

『出会いに感謝、心を込めて』系の、
( あるあるーーッ!!!笑 )

あらゆる世代にキャッチーな
味わい深いタッチが特徴のアートです。

ちなみに、日本絵手紙協会 によると
　　( あんのかい！ )

※ありました (笑) ⇩

www.etegami.or.jp

その極意は

●ヘタでいい ヘタがいい
●ぶっつけ本番
●お手本なし

だそうです。

うーむ！深いッ！
( わかってんのか！笑 )

で、こんなのいただいちゃいました

ジャン！☆

かわいいでしょ♪ (笑)

じつはコレですねぇ、

ブログ仲間である

泉沢さんから頂戴しました！
(id:izumisawasan)

事の発端はコチラの記事から～⇩

www.izumisawasan.tokyo

ぐうぜん 絵手紙の展示会に
足を運んだ 泉沢さんが

感化されて そのまま始められたっちゅう
いきさつでして、
( フットワーク軽くてステキ！笑 )

そこに食いついたのが ワタクシ情熱亭。(笑)

以下 泉沢さんの作品～⇩

髪留めにインスピレーション！

梅干しのタネをペンチで割って…

味がある！

ボク 絵をかくの意外と好きなんで
興味もっちゃいましてね！

図々しく

「送ってください！」

つっちゃって(笑)

そしたらほんとに
送ってもらえました (爆)
( スーンマセーン！)

似顔絵って嬉しいよね！有名人になった気分だわ(笑)

もっぱつドン！(笑)

ボクですねぇ、

ふつうに花かなんか
描いてくれんだろうなーって思ってたんですよ。

それがまさかの似顔絵で(笑)

この『似顔絵』ってさぁ、
間違いなく 相手のための描き下ろしなんですよね。

ようするに、

ニシガキの写真を見ながら
( うんうん )

ニシガキを想い、
( うんう…ッ！？ )

ニシガキのために
時間を費やされた 逸品モノなのよ
( わわわわわわわわわわッ‼︎! )

"愛" ってヤツだよね！
(おまわりさーーーん!!! 爆)

ちなみに、一緒に描かれている
『バンブルビー』ってのは

映画『トランスフォーマー』の登場キャラで、

スピンオフとして 単体作品も制作されました。

ニシガキが初めて
泉沢さんの記事にコメントさせてもらったのが

それに関するモノだったんですよね◎

www.izumisawasan.tokyo

ね？

配慮が ”粋” じゃない？

泉沢さん本当にありがとうございました！そしてニシガキはこんな感じで 皆さんとプライベートな交流ができればと思ってます

うれしい贈り物、
本当にありがとうございました！

ニシガキの宝物のひとつとして
生涯大切にさせていただきます！

さてですね！

ニシガキはこうして
いつもご覧いただいているアナタ、

そしてまだ見ぬアナタと こうして
プライベートな交流が今後もてればと思っています！

事実、一部ブログ仲間の方とは
個人的な連絡先も交換し 交流させていただいています♪

ボクはご覧の通り
自分のあらかたをブログにさらしてますので

正直 特定も可能なレベルだと思います！
( つまり 逃げも隠れもできないッ！)

自分以外の個人情報は
責任もって扱わせていただきますので

".ニシガキを信じるぜ" って方がいらっしゃいましたら

また今後 プライベートなお付き合いもしましょう！！

".ブログ道の輪よ、もっと広がれッ" ！！

それではまた次回！！

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【はてな 今週のお題】バカ息子とバカ親父。～歩み寄る勇気あれば～

今週のお題「おとうさん」

先日参加した『りっすんブログコンテスト』

人に押されて参加したものの、
すごく夢中で書いてました。

そんな流れから お題チャレンジへ参加です！
よろしくお願いします！

目次～

家庭崩壊

いつからだったか…
高校卒業のちょっと前ぐらいかな。(約14年前)

父が突然 仕事を辞めてきて
以後 家庭はゴタゴタしました。

いまとなっては思い出話なので
ハッキリ言いますけど

『家庭崩壊』ってヤツですね。

ボクは異変に勘付いてたのですが
触れないようにしていました。

( スーツ職なのに朝から私服で出て行ったり～ )

そしてある日、事実を母から聞かされ
どうしようもない不安に襲われました。

そして感情的な理由で
母に相談なく 仕事を辞めた父を呪いました。

※自動車ディーラーで働く父に憧れていた〜
　後年、ボク自身もディーラーに就職〜

輪をかけて最悪だったのは

その後 約１年、
父は働かずフラついていたこと。

いつしかボクの中で父は
『居て 居ない人』に。

衝突。葛藤。

その後は数年にわたり
存在を無視していましたが

いら立ちを隠せず 何度か衝突しました。

胸ぐらつかんで暴れたこともありましたね。

もちろんボクが (苦笑)

暴力では何も解決しない。

わかってはいましたが
焦燥する母を見て 抑えられませんでした。

再就職の説得、母を泣かすなとの訴え、

当時の父に 言葉はもう
届かなくなっていたのです。

退職から数年後、母と離婚が成立。

おまけに父は脳梗塞で倒れ
一時は 命も危うい状態になりましたが

無時ヤマを越え ひと安心。

拾った命。人生観が変わり
父も変わるのではないかと期待しましたが

ただの希望的観測に過ぎなかった。

人はそう簡単に変わらない。

”変わりたい” と本人が望んでいないのであれば

それは尚のこと。

むしろ 若干残った半身麻痺が
働く意欲の薄い父を ますます助長してしまう結果に。

( 再就職した会社も これを機に退職 )

歩み寄る勇気、相互理解。

そもそも、相手に変化を強いるのが
おこがましかったのです。

変化ってのは

『結果論』なのでしょう。

そして、１００を求めるのでなく

”できる範囲で” といったように
歩み寄る姿勢も足りなかったのだと思います。

変化を強制するばかりで
そこにキャッチボールがなかった。

やがて離婚した母から
難病によって余命宣告を受けているとの連絡が入り

皮肉にも これを機に家族が揃うことになりました。
(入院先に外出届を出し 連れ帰った)

離婚している以上、病院に顔を出せない父のため

母の実家には違う理由で伝え 連れ出しました。

父と母。

お互い離婚時とは大きく変わってしまった姿。

久しぶりの再会に
黙って母の手を取った父の姿は

一生忘れられません。

最後の親孝行

ボクは会わせたくなかったけど

離婚なんて 紙切れ１枚のハナシ。

母には こんな状態になったといえ、
家族がいることを実感してほしかった。

そして母の死後、
遺体に手を合わせられるよう

母の実家にお願いし、
病院へ父を連れていきました。

( 父は出禁になっていたからです )

ボクの中で
父へ最後の親孝行のつもりです。

その後は父と揉めることもなく

完全に不干渉に徹しました。

２年半つき合い、
結婚を考えていた彼女にも一切紹介しませんでした。

しかし そんな親子関係も災いし
ボクはフラれました。

(2015年のことだっけか？)

当然でしょう。
彼女は義理の父になるハズだった父と

ボクの関係の修復を願っていたのです。

そして現在……

父との関係は 極めて良好です。

会話が増え 一緒に外出する機会もできました。

別れた彼女の気持ちを汲み、
勇気を出して 歩み寄る努力をした結果です。

自分でも むなしい関係であることはわかっていたので。

父はボクと違い
口数が少なく表現に乏しいので

離れてしまうと離れっきりです。

同居しているので 気づいたのですが

父はボクが仕事から戻るまで
夜も黙って起きててくれています。

電気の消えた家に戻ってくることのないよう、

そして、顔を見てから就寝するためです。

不器用なりに愛情を感じています。

これが『親子』ってやつなのでしょう。

ボクの 父に関する小話はこんなところです。

親子のカタチにも色々あると思いますが

心のどこかでは やはり繋がっていたいですし

ごく一部の例外を除き、
きっとそうなっているものなのでしょう。

( 2019年 5月某日、京都 平等院にて〜 )

最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

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【第１１０話】いまの仕事に不満？んだらば副業してみ！

ってことでハイ！

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　ナオキ・ニシガキです！

いやー！暑くなりましたね！

ぜーんぶボクの責任！ いえ、

”ぜぇーんぶ
ボクの功績です ”！！(笑)

みなさん夏まで待てませんもんねー♪♪

イイんです！イイんですよ！！

”ボクは常夏委員
　　　　です Yo”！☆

……………………

”フロアが暖まって
　　　参りました。”
( THE・アホです。 )

”オレ達の夏” の前哨戦、

ぶっ飛ばしていこうぜベイベぁー！！

目次～

まずはブロガーinformationからッ！

すいませんッ！！

更新頻度が落ちており
紹介遅くなっておりますが

言及いただいた皆さんは
必ず紹介させていただきますので しばしお待ちを！

( 1人ずつスポットを当てたいのです！ )

ってことでッ

へのへのもへじ (id:i-shizukichi) さん！

※ こちらの記事で テンション高く言及いただきました！(笑)
　( しかも大トリッ！ぴゃー！ )

i-shizukichi.hatenablog.com

もへじさんのブログは

バスツアー旅行記、登山記、
お手軽 料理実況 が主な構成で

とにかく『人生エンジョイ感』が
バシバシ伝わってくんですよ！

ブログも更新頻度が高く、

調子が乗っているときは
１日に２回アップすることも◎

( ここでもエンジョイ感出てるわー！ )

よく見ると ”ほぼほぼ” 顔出しもされていて
　　　　　　　　　　( サングラス着用 )

金髪でコワモテな感じと軽妙なトークは

『はてな村の竹中直人』の称号を
一方的に授与させていただきます！(笑)

なんだろ、もへじさんのブログを読むと
趣味をもつ有意義さを感じさせてもらえますね。

生き方が不器用なアナタはぜひ！

へのへのもへじ (id:i-shizukichi) プレゼンツ、

『へのへのもへじ・改』

i-shizukichi.hatenablog.com

Don't miss it！
( 見逃すなッ！)

へのへのもへじさん、
言及ありがとうございました!!!!!

以下本編～⇩

いまの仕事、不満あるでしょ？ね？(笑)

”素直でいいんですよ” (笑)

どういう仕事をしても
大なり小なり 不満な部分というのは出てきます。

100%の満足なんてござぁせん。
大事なのは 満足と不満のバランスでございます！

給与、福利厚生、休日、立地、業界への関心　etc…

これら諸条件から 自分なりの落としどころだったり

圧倒的魅力を感じて

みなさん いまのお仕事に就かれたと思うんですけど

”どう？”
　(爆)

繰り返しになるんですけど

どんな仕事でも 100%の満足なんてないし

会社の魅力だけで
満たされるものでもないんですよね！

ニシガキにしましても 今の仕事、

上司は話しやすく いい人ですし

会社も福利厚生しっかりしており
きわめて常識的で 良識ある企業です！

がッ！！

勤務して初めてわかる 仕事の空気感だとか

時間の流れる感じってのもあるワケで！

そういうのを ある程度経験して

仕事に新鮮味がなくなってくると

「あぁ…つまんね……」

「辞めたい…」

なんて 気持ちが
芽生えちまうんですね
人間ってヤツぁ(笑)

※ 正直にゲロっておきますと ニシガキは前者です～

てことで 副業すっべ！(笑)

『美人は三日で飽きる』

……のかどうかは知らんですが(笑)

し……、仕事がルーティン化してくると… ﾖﾛｯ…

当初は感じてた ありがたみとか
美点なんてのは 風化しちゃってるんですよ(合掌)

人間、『当たり前』のありがたみを痛感するのは

えてして それを失ってからと
相場は決まっとります！

しかしながら 仕事の場合、
生活がかかってくるから厄介で。

失ってから気づくには
代償が大きすぎる場合もあるワケですよッ。

なんて思ってたら

幸か不幸か

世は ”大・副業時代”

なんつーか、
浮気にオープンな時代よね！♡
( 解釈が歪んでおります。笑 )

真実の愛を、
探せ !!!!!

で、やりました (笑)

※ 和歌山県 某所、南高梅 農園にて～
　( 会社には申告済みです )

ただ今回は、本業どうこう以前から
短期の副業として契約決めてましたので

あくまで結果論になるんですが

本業のよいところを
再確認できました◎

やっぱりね、
シンプルにお金も大事なんですけど

『よそを知る』ってのも 同じくらい大事です。

たとえば同じ１万円を稼ぐにしても
ところ変われば 労力も変わってきますよね。

そういうのを実感するには
副業するのが手っ取り早いのよ◎

『流した汗』ってのを
無闇に神聖視したらイカンのです。

ササっと稼いだ１万円も
汗してシャカリキに稼いだ１万円も

もれなく同じ１万円。

あとはいかに低負荷でそれを実現するかが
労働者の課題だと思うのですよ。

だから『比較する』とッ！

そもそも、良し悪しってのは
比較しなけりゃ実感しませんから。

本業・副業 よいところ～

【本業のよいところ～】

●少数で派遣されているので 個人の裁量権が大きい

●業務に対し 割のいい給料

●残業なし

●天候に影響されない安定感

●マニュアルの確立された バラつきの少ない教育

( つまりこれらの反対が副業先のよくない点ですね～ )

【副業先のよいところ～】

●最高のロケーション！

●ほのぼのした空気

●なんかこう、 "生きてる感"！(笑)

本業・副業 よくないところ～

【本業のよくないところ～】

●業務上 盛り上がりがない (笑)

●業務上 会話する機会が少ない (合掌)
　( 人の… ぬ、ぬくもり…… )

【副業先のよくないところ～】

●天候に左右される 不安定なシフト
　( 休みはいいけど 続くとダレますハイ！ )

●感性志向の あいまいな指導
　( 農業バイトあるある！)

”審美眼をみがくため 副業する” という概念。

はい今日のハイライト(笑)

いやね、毎日楽しく
満足して働けてる人は 全然それでイイんです。

ニシガキみたいに

”エモさがまるで足りねぇ…”

なんつってね (笑)

いまの仕事に少し不満が出てきたときに
よその職場をのぞいてみるのは非常に有効です！

バイトって立場上、できる業種は多くないかもですが

この場合 大事なのは『よそを知る』ことなんですよ！

職場の様子だとか 待遇だとか、
従業員の扱いだとか、

少し観察してりゃ
ある程度みえてくるモンです。

そこには必ず社員さんもいます。
仲良くなれば色々ハナシも聞けるでしょう◎

あと、ボヤく人って
必ずいますからね(笑)

ボーナスないだの、ﾁｰﾝ。
残業代ないだの、ﾁｰﾝ。
拘束長いだの、ﾁｰﾝ。
休日出勤あるだの、ﾁｰﾝ。
募集時と条件ちがうだの、ﾁｭﾄﾞｰﾝ！

まぁどこでも

叩けば出るホコリってのが
あるワケですよ(笑)

そういうのを見て聞いて、
自分が感じたモノと総合すれば

十分な判断材料になってくれます。

けっきょく 青いのは隣の芝生じゃなく、テメェ自身だって お粗末なハナシ。

すいませんしたッ!!!!!ﾁｰﾝ

副業して気づきました。

いまの仕事、
すごくおいしいです(笑)

ありがたい…

非常にありがたしッ!!!!!
( この手のひら返し！ )

今回の梅農家さんの場合、

炎天下の作業、
大変でございます。

ゴリゴリの肉体労働、
加齢と共にリスク増します。

怠慢なってたなぁ…

本業のありがたみ、
噛みしめて働こう。

まとめますッ！

【副業のメリット】

●よそ見て価値観かわる
●いまの仕事に感謝できる ( 逆もしかり！)
●まっさらな人間関係 ( 新しい自分に会えるかも！)
●まぁ、お金にはなる (とってつけた感！笑)

とにかくアナタがHAPPYに働けたら
ボカぁ オールオッケーですよ！

元気たりなくなったら いつでもおいでまし！

ニシガキでした！

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【やるしかねぇぞ】母の死に想う 今日の迷いと決断の意味～

まずはじめに、

この記事はもともと
コンテスト用に書き下ろしたものでなく

ブログ道における友人であり、
尊敬する先輩である

クッキング父ちゃん (id:kukking10chan) 氏のススメによって

すでに投稿していた記事をリライトしたものです。

背中を押してくださった
クッキング父ちゃん (id:kukking10chan) 氏、

また、すでにお読みいただき

共感くださった皆さんには 改めて感謝申し上げます！

それでは以下本編〜

『一寸先は闇』、ボクの人生観。

悲観しているワケじゃありません。

しかしある出来事をきっかけに、
漠然とした未来への期待は捨てました。

誰の人生にも ”物語” があります。

『迷い』『決断』

これらを繰り返し
ボクらは自分の物語をカタチにします。

この記事が、読んでくれたアナタの物語の一部になれたら

こんな幸いなことはありません。

これは 不確かな人生を受け入れ
最善を尽くす価値に気づいた男の物語。

目次～

大学時代（１回目、2006年）

大阪産業大学 (１回目)

そう、"１回目" 。

つまり２回目があるのです。

小学生の頃に
将来の夢を『おもちゃ屋さん』と書き、

その後 少し脱線しつつも

最終的に ボクの夢は

『おもちゃの企画・開発』になっていました。

しかし、せっかく大学に進学したものの、

半年で退学。
(！！！)

まぁ、当時の家庭の事情ってやつです。

以後２年半ほどフリーターに。

フリーター時代 (１回目)

大学を退学してからはアルバイトに明け暮れる日々。

2007年、二十歳。

人生初の彼女ができます。

バイト先のコでした。

…がッ

盲目的になりすぎたこと、その他もろもろで

家族、友達、バイト先、

周囲に大迷惑をかけます。

限りなく黒歴史に近い思い出 (苦笑)

しかし、

線香花火のごとく "瞬間" に全生命を燃やした、

わずか６ヶ月の 熱狂的な恋愛は

その後の自分の生き方を変える

大きな転機になりました。

●もっと "自分" をもつこと。

●自己肯定すること。

●群れずに行動できるようになること。

周囲の評判は最悪でしたが

お嬢さま育ちで 怖いもの知らずなあのコは

自分にないものであふれていて

いつしか自分のヒーローになっていました。

"人生を変える出会い"

そんなものがボクにも人並みにあったとすれば

まさしくコレがそう。

時間経過による美化を否定しませんが (笑)

後にも先にも これほど印象的で
熱い出会いはありません。

それから 2年後の2009年、

家庭内のゴタゴタにより
母は家を出て ボクらと別居。

以後 5年、連絡をとりませんでした。

色々あったのですが ボクも原因のひとつ。

この頃、ボクは少し荒れていたのです。

バカめ……

大学時代 (２回目 ) ① (2009年～2013年)

前回と同じ 大阪産業大学に再入学！！

すべては おもちゃの開発職に就くため、

業界最大手『バンダイ』をめざすためにッ!!!!!
( 高卒では採用試験の応募資格がありませんでした ）

大学時代 (２回目 ) ② (2009年～2013年)

前述した彼女の影響によって
自分を変えようと躍起になっていたこの頃、

サークルの立ち上げ、
ボランティア活動、ひとり旅、

これまで受動的に過ごしてきたボクは
とにかく自分から動いてみました。

東日本大震災の復興支援ボランティア、

岩手県 大槌町へ。

その後 和歌山南部での台風による被災支援、

祭事のスタッフに参加。

※ 和歌山『竹燈夜 祭り』〜 ⇩
( 毎年１０月、和歌山城にて開催〜 )

ひとり旅、原付で和歌山１周。

野宿しながら３日かけてのんびりと。

『橋杭岩』

『那智の滝』

ターコイズブルーな 新宮の川！(笑)

※ 野宿した 『道の駅 なち』

……が、意外と調子よくすすんでしまい

奈良まで遠征(笑)

ここで後の進路に影響する出会いが……

大学時代 (２回目) ③ (2009年～2013年)

深夜０時を前にしたＪＲ奈良駅 、

今夜の寝床を探していたボクは
夜風に吹かれ 駅前の広場で腰かけていました。

じつはこのとき、ひと際 異彩を放つ

謎の存在に目を奪われていたのです。

駅前広場のベンチ、
長い髪をたらし 腹を抱えるようにうなだれる

”謎の貞子”
(！！！)

確実に浮いてたんですよね！

帰宅するサラリーマンが
たまに声かけるも 反応はありません。

やがて みんな去っていきます。

実はこの光景、

１時間ほど黙って見てたのがボクです (おい！)

ついに誰もいなくなり、意を決して声をかけます。

怪しまれぬよう学生証を提示しながら いざッ！

「おいキミ、大丈夫か？」

なんとそのコは１７歳の女子高生でした。

こんな時間に なぜひとりで……

理由は以下 ⇩

●母子家庭、母の連日の暴力に耐えかね 家出してきた。

●友達には事情を知られたくないので 頼るアテもない。

ニシガキ、
ショック……

なんということだ…、
テレビの世界のハナシだろ こんなのは。

えらいこっちゃ！ どうすべきだッ！

えぇい落ち着けッ！
とにかく このままサヨナラとは言えまい！

とりあえず近所のコンビニで買い物し
食事を与えます。

そして アテがないなら
せめて自宅に帰るまではと思い、

そのまま朝６時まで 駅で話して過ごしました。

睡魔に根負けした女子高生は ようやく帰宅の決意。

有事の際はと、連絡先を書いたメモをわたし

サヨナラします。

そして後日、警察にはそのような虐待行為を取り扱う

『生活安全課』があることを知り、

ボクは関心を寄せるのです。

( しかし おもちゃ業界への夢がすでにあったので
　　　　　当時は警察官をめざしませんでした～ )

そう、警察に行けば保護もしてもらえただろうし

解決の糸口になったかもしれません。

でもボクはそのときアタマが回らなかった。

後悔しています。

後日 お礼の連絡をもらいましたが

きっと なんの解決にもなっていない。

大学時代(２回目) ④ (2009年～2013年)

就職活動。

ボクは入学前から自分の進路を考えていたので

大学の就活センターに世話になることもなく

黙々と１人で行動し、
業界最大手のおもちゃメーカー、バンダイに応募。

全６次 (！！) の試験中、３次でリタイア。

情けないハナシですが
ライバルのあまりのハイレベルさにショックを受け

ここでおもちゃメーカー勤務の夢は
吹っ飛んでしまいます。

そして第２希望の進路である

自動車業界に舵をきり、
地元で新車販売の営業マンに内定。

大学を卒業します。

営業マン時代 ① (2013年～2014年)

営業職を積極的にやりたがる人は少数ですが

”成功も失敗も一身に背負う”

～が 性分の自分は やりがいを感じていましたし

商談をいかに気持ちの良いモノに演出するか、
どうお客様を攻略するか

プレッシャーもあるなか
7人の同期たちと切磋琢磨し 日々を過ごしていました。

そして運命の電話が……

営業マン時代 ② (2013年～2014年)

母からでした。

2009年以来、5年連絡をとっていなかったので
迷いがあり とりませんでした。

しかし、あまりに着信があるので
当時付き合っていた彼女にうながされ

ようやく電話をとります。

”難病にかかり
余命宣告を受けている”

世界がひっくり返るほどの衝撃。

なんということだ……

そしてボクは会社に事情を話し
看病のため退職します。

休職の提案もいただいたんですが
じゃあ余命宣告通りにコトが運ぶかといえば

んなワケないし、
そうなられても困るわけですよ (苦笑)

時間は有限。

この時間だけは 目一杯使いたかった。

気づかいに感謝しながら 退職で通します。

フリーター時代 (２回目) ① (2015年～)

母の病名は『ALS』

和名は『筋萎縮性側索硬化症』といいます

聞いたことがあるかもしれません。

全身の筋肉が次第に衰えていく病気です。

5年ぶりに再会したとき 自力で歩いていた母は

時間の経過とともに歩けなくなり

車いす、ベッドで寝たきりと
目に見えて容体が悪化していきました。

”親子の失った時間を取りもどす”、じゃないですが

けして孝行息子でなかったボクは

病気の話を聞いたとき、
今こそ親孝行するときだと奮い立ち 退職を決めたのです。

海、山、川、

桜、紅葉、夜景。

和歌山県内、県外問わず クルマで走り回りました。

先生の見立てによる目安はあるといえど、

母の病気は そもそも発症原因が不明で

臨床データもまったく不足しています。

実際、残された時間はどれほどあるのやら。

走れ　走れ　走れ!!!!!

母が歩けなくなれば

面倒見のいい先輩が
知人の介護業者から車いすを手配してくれました。

ボクのクルマはもちろん普通の車輛ですので
搭乗時は抱えこんで乗せます。

外出先ではバリアフリーのありがたみ、
めちゃくちゃ感じましたね。

京都 清水寺は
身体が不自由な人のため、

事前に電話を入れておけば
通常は閉鎖している 緊急車両用の通路から入場できます。

清水寺のすぐ近くまで車で行けるのです。

飲食店もバリアフリーに対応しているところは

テーブルが車いすの高さに合わせて設計されているので
椅子をぬけば そのまま突っ込めます。

他人事で まったく関心のなかったことが
すごく刺さる。なんてありがたいッ！！

そして連絡がきてから
およそ１年が過ぎた ある日、

母は亡くなりました。

フリーター時代 (２回目) ② (2015年～)

母から病気を聞かされ
数年ぶりに再会したのが 2014年8月、

そして退職したのが同年10月。

母には事前に伝えてありましたが

改めて退職したことを伝えると
そりゃもう めちゃくちゃ心配させました。

そして看病、といっても 母は入院していたので

食事のフォローや必要物資の買い出し、
病院手続きのフォローなどですが

病院に通うこと約２カ月、大晦日を前にした頃。

偶然 警察官の
採用募集ポスターが目に留まります。

そう、大学時分

家出少女の一件で関心を持った警察官。

しかも説明会が１月前半と、
絶妙なタイミングで予定されている……

母はボクを心配して正職復帰を望んでましたので

警察官がアタマにこびりついて離れませんでした。

しかも警察官なら
仮に試験に合格しても 翌年度採用なので

( 毎年２回、前期５月・後期９月 )

十分 時間もある。

”やるしかねぇ”

そして現在～

その後の顛末ですが、

人生はドラマのようにいきません。

和歌山県警、大阪府警、

あわせて８回受けましたが

けっきょく合格を勝ち取ることはできませんでした。

満身創痍。完全燃焼。

未練はありません。

母に制服姿を見せることは叶いませんでしたが

未練はありません。

真剣勝負の世界、

ボクの実力・熱意不足ですので。

最後に！

ボクは母の死をキッカケに
人生の不確かさを思い知りました。

『一寸先は闇』といいますように、

いつ何が起こるかわかりません。

将来というより、明日さえどうなるかも

本当はわかりません。

何かを始めるにあたり

『いつか』が良しとされないのは

もしかすると そのような人生の不確かさも

含まれているのかもしれません。

人生は１度、人生は刹那。

仮に 今日死ぬことになるとしても

最善を尽くしている道中であれば

それはきっと最高の今日なんです。

一方、やらない理由を引っ張り出しては

来もしない『いつか』に最善を投げてしまったとき。

きっと今日死ぬ瞬間、

後悔にまみれて ツケを払うんだろうなって。

さぁ、アナタはどう生きますか？

迷おう、そして決断しよう。

明日じゃなく、今日に。

＃「迷い」と「決断」

Sponsored by イーアイデム

最後までお読みいただき
ありがとうございました！

※ ニシガキよ 走り続けろッ！風となれ！！
　そんなアナタは登録お願いします！
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【第１０９話】【読者さんへ～】ナオキ・ニシガキという男【後編】

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　ナオキ・ニシガキです！

前回お読みいただいた方、
大長編にもかかわらず ありがとうございました！

ボカぁですね、
このブログを読んでくれるアナタとお会いできて

本当にうれしいです！

発信者って みんなこんな気持ちじゃないですかね。

熱くなってくるわ……(笑)

このブログはこんなヤツが書いてます。

ただそれだけのことを
前後編 計２万字にかけて書き殴った

自己満足スペクタクル！

”I'm NISHIGAKI”

言葉に思いを乗せるだけだ。

目次～

大学時代（１回目、2006年）

大阪産業大学 (１回目)

そう、"１回目" 。

つまり２回目があるのです。

小学生の頃に
将来の夢を『おもちゃ屋さん』と書き、

その後 少し脱線しつつ

最終的に 将来の夢は

『おもちゃの企画・開発』に変化していました。

高校で進路を考えたとき、

美大に行くか ふつうの４年制大学に行くか迷いましたが

結果は安パイをとって後者を選びました。
( つまらん男めッ!!!! )

しかし、やっとの思いで大学に進学したものの、

半年で退学。
　(！！！)

まぁ、当時の家庭の事情ってやつです。

以後２年半ほどフリーターに。

フリーター時代 (１回目)

2007年、二十歳。

人生初の彼女ができます。

バイト先のコでした。

…がッ

盲目的になりすぎたこと、

その他もろもろで

家族、友達、バイト先、

周囲に大迷惑をかけます。

限りなく黒歴史に近い思い出 (爆)

しかし、

線香花火のごとく "瞬間" に全生命を燃やした、

わずか６ヶ月の 熱狂的な恋愛は

その後の自分の生き方を変える

大きな転機になりました。

●もっと "自分" をもつこと。

●自己肯定すること。

●群れずに行動できるようになること。

周囲からの評判は最悪でしたが

お嬢さま育ちで
怖いもの知らずなあのコは

自分にないものであふれていて

いつしか自分のヒーローになっていました。

"人生を変える出会い"

そんなものがボクにも人並みにあったとすれば

まさしくコレがそう。

ただしッ!!!!

諸般の事情で
二度と会いたくはない(笑)

時間経過で美化されている部分が
大きいとしても (笑)

後にも先にも これほど印象的で
熱い出会いはありません。

思い出は思い出のままに。

PEACE★ (合掌)

そして 2年後の2009年、

母は家を出て ボクらと別居します。

以後 数年、連絡をとりませんでした。

色々あったのですが
ボクも原因のひとつでした。

この頃、ボクは少し荒れていたのです。

バカめ……

大学時代(２回目) ①

前回と同じ 大阪産業大学に再入学！！

数年越しの再入学は 創立以来初の快挙！

やったぜッ!!! (笑)

そして、

このしぶとさッ!!!!!

すべては おもちゃの開発職に就くため、

業界最大手『バンダイ』をめざすためにッ!!!!!
( 高卒では採用試験の参加資格がなかった ）

一方 ２度目の大学生活では
５０人超のイベントサークルを主宰。

きっかけは一緒に部活見学にまわった
Hくんの気づきから。

めちゃくちゃ楽しんでる部員と
そこに入り込めずにいる部員との温度差。

学生時代によくある

『自分達だけ楽しければいい』的な光景を

問題視したHくんの発案によって

ハブれてしまうコを出さないサークル、

輪に入れずにいるコがいれば
周りが気づいて 迎え入れてあげられるサークル、

"こたつでみかんを食べているときのような
　　　　　　　居心地のいい みんなの場所"

そういう願いを込めて イベントサークル、

『こたつみかん』誕生。ダサい (笑)

※ みんなでサークルの勧誘！カモンベイビー★

そう！思いは届いたッ！！

ウェーイ系、ノーマル系、オタク系。

おそらくふつうに過ごしていたら
一生関わることのなさそうな者同士ッ (笑)

幕の内弁当みたく
バラエティ豊かな面々のコミュニティが形成！

誕生日会、飲み会、学祭、旅行、BBQ、恋愛。

楽しいキャンパスライフを
みんなで共有できました。

女子ッ！一緒に写んのイヤかッ！(悲報)

そして 少し案内になりますが

そんな こたつみかんのコンセプトに
通じるものを感じたのが

ブログ仲間の mio (id:mio_tsukushi) さんによる

クラウドファンディング。

www.arafoneet.com

元ひきこもりというmioさんが

群馬県 太田市に

諸般の事情で『生きづらい人』たちが集える
喫茶店を開業すべく

勇気を出して応募されました。

いいヤツぶってるみたいで言いたかないですが

人に紹介する以上、ボクも支援させてもらってます。

興味を持っていただけた方は
こちらのブログをご覧になってみてください！

もっかいペタッ！(笑)

www.arafoneet.com

大学時代(２回目) ②

前述した彼女の影響によって
自分を変えようと躍起になっていたこの頃、

学生生活に並行し

サークルの立ち上げ、
ボランティア活動、ひとり旅、

これまで受動的に過ごしてきた自分には

無縁であった これらの取り組みを
自発的に始めてみます。

東日本大震災の復興支援ボランティア、

岩手県 大槌町へ。

その後 和歌山南部での台風による被災支援、

祭事のスタッフに参加。

※ 和歌山『竹燈夜 祭り』〜 ⇩
( 毎年１０月、和歌山城にて開催〜 )

すべて個人的に参加してたので
周りは当然 はじめましての人ばかり。

そして それが功を奏しました。

高校時分、不可能と思われたチームワークは

これらの経験を通じて改善されましたね！

ひとり旅、原付で和歌山１周。

野宿しながら３日かけてのんびりと。

『橋杭岩』

『那智の滝』

ターコイズブルーな 新宮の川！(笑)

※ 野宿した 『道の駅 なち』

※ 店舗側面のこのへんに ゴロ寝。
羞恥心ゼロ(笑) ⬇︎

じつは和歌山１周は
後日 もういちどやりました(笑)

この写真はそのときのもの。

『道の駅 なち』ホームページ〜⬇︎

- 和歌山県 那智勝浦町 - 道の駅なち

……が、意外と調子よくすすんでしまい

奈良まで遠征(笑)

ここで後々の進路につながる出会いが……

ヤンキーの聖地 (偏見)、湘南にも降臨！
酒の肴 (さかな) に読んでね！

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

大学時代 (２回目) ③

深夜０時を前にしたＪＲ奈良駅 、

今夜の寝床を探していたボクは
夜風に吹かれ 駅前の広場で腰かけていました。

じつはこのとき、ひと際 異彩を放つ

謎の存在に目を奪われていたのです。

駅前広場のベンチ、
長い髪をたらし 腹を抱えるようにうなだれる

”謎の貞子”
(失礼)

確実に浮いてたんですよね！

帰宅するサラリーマンが
たまに声かけるも 反応はありません。

やがて みんな去っていきます。

実はこの光景、

１時間ほど黙って見てたのがボクです (おい！)

ついに誰もいなくなり、意を決して声をかけます。

怪しまれぬよう学生証を提示しながら いざッ！

「おいキミ、大丈夫か？」

なんとそのコは１７歳の女子高生でした。

こんな時間に なぜひとりで。

理由は以下 ⇩

●母子家庭、母の連日の暴力に耐えかね 家出してきた。

●友達には事情を知られたくないので 頼るアテもない。

ニシガキ、
ショック……

なんということだ…、
テレビの世界のハナシだろ こんなのは。

えらいこっちゃ！ えらいこっちゃ！

えぇい落ち着けッ！
もはや このままサヨナラとは言えまい！

とりあえず近所のコンビニで買い物し
食事を与えます。

そして アテがないなら
せめて自宅に帰るまではと思い、

そのまま朝６時まで 駅で話して過ごしました。

睡魔に根負けした女子高生は ようやく帰宅の決意。

有事の際はと、連絡先を書いたメモをわたし

サヨナラします。

そして後日、警察にはそのような虐待行為を取り扱う

『生活安全課』があることを知り、

ボクは関心を寄せるのです。

( しかし おもちゃ業界への夢がすでにあったので
　　　　　当時は警察官をめざしませんでした～ )

そう、警察に行けば保護もしてもらえただろうし

解決の糸口になったかもしれません。

でもボクはそのときアタマが回らなかった。

後悔しています。

後日 お礼の連絡をもらいましたが

きっと なんの解決にもなっていない。

大学時代(２回目) ④

就職活動。

ボクは入学前から自分の進路を考えていたので

大学の就活センターに世話になることもなく

黙々と１人で行動し、
業界最大手のおもちゃメーカー、バンダイに応募。

全６次 (！！) の試験中、３次でリタイア。

情けないハナシですが
ライバルのあまりのハイレベルさにショックを受け

ここでおもちゃメーカー勤務の夢は
吹っ飛んでしまいます (合掌)

そして第２希望の進路である

自動車業界に舵をきり、
地元で新車販売の営業マンに内定。

そして大学を卒業します。

営業マン時代 ①

積極的になりたい人は少数の 営業職ですが

”成功も失敗も一身に背負う”

…が性分の自分としては やりがいを感じていましたし

商談をいかに気持ちの良いモノに演出するか、
どうお客様を攻略するか

プレッシャーもあるなか
楽しみながら日々を過ごしていました。

同期が８人と、
多い部類であったのも大きいですね。

いつぞや書いたＫくんは その１人です。

オレ様気質の 生意気なヤロウなんですが

誕生日会、送別会、退職後の交流、

いつも企画してくれるのがこの男。

仲間思いの憎めん男なのです。

※Ｋくんの憎めなさはコチラから～⇩

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

※ そんな憎めんＫくんのお姫様に誕生日プレゼント～⇩

そして運命の電話が……

営業マン時代 ②

母からでした。

数年 連絡をとっていませんでしたが

あまりに着信があるもので
当時付き合っていた彼女にうながされ

電話をとります。

”難病にかかり
余命宣告を受けている”

世界がひっくり返るほどの衝撃。

なんということだ……

会社に事情を話し 看病のため退職します。

休職の提案もいただいたんですが
じゃあ余命宣告通りにコトが運ぶかといえば

んなワケないし、
んなワケいかれても困るわけですよ (苦笑)

気づかいに感謝しながら 退職で通します。

営業職では 帰宅時間がまばらで
お客様からの問い合わせで休日出勤など

どうしても融通が利きづらかったからです。

フリーター時代 (２回目) ①

母の病名は『ALS』

和名は『筋萎縮性側索硬化症』といいます

聞いたことがあるかもしれません。

全身の筋肉が次第に衰えていく病気です。

数年ぶりに再会したとき 自力で歩いていた母は

時間の経過とともに歩けなくなり

車いす、ベッドで寝たきりと
目に見えて容体が悪化していきました。

”親子の失った時間を取りもどす”、じゃないですが

けして孝行息子でなかったボクは

今こそ親孝行をするときだと奮い立ちました。

海、山、川、

桜、紅葉、夜景。

和歌山県内、県外問わず
クルマで走り回りました。

先生の見立てによる目安はあるといえど、

母の病気は そもそも発症原因が不明で

臨床データもまったく不足しています。

実際、残された時間はどれほどあるのやら。

走れ　走れ　走れ!!!!!

母が歩けなくなれば
Ｔ師匠が知人の介護業者から車いすを手配してくれました。

ボクのクルマはもちろん普通の車輛ですので
搭乗時は抱えこんで乗せます。

外出先ではバリアフリーのありがたみ、
めちゃくちゃ感じましたね。

京都 清水寺は
身体が不自由な人のため、

事前に電話を入れておけば
通常は閉鎖している 緊急車両用の通路から入場できます。

清水寺のすぐ近くまで車で行けるのです。

飲食店もバリアフリーに対応しているところは

テーブルが車いすの高さに合わせて設計されているので
椅子をぬけば そのまま突っ込めます。

他人事で まったく関心のなかったことが
すごく刺さる。なんてありがたいッ！！

そして連絡がきてから
およそ１年弱の ある日、母は亡くなりました。

フリーター時代 (２回目) ②

母から病気を聞かされ
数年ぶりに再会したのが 2014年8月、

そして退職したのが同年9月。

母には事前に伝えてありましたが

改めて退職したことを伝えると
そりゃもう心配させまくりました(笑)

そして看病、といっても
母は入院していたので 食事のフォローとか

必要物資、手続きのフォローなどですが
病院に通うこと約２カ月。大晦日を前にした頃。

偶然 警察官の
採用募集ポスターが目に留まります。

そう、大学時分

家出少女の一件で関心を持った警察官。

しかも説明会が１月前半と、
絶妙なタイミングで予定されている……

母はボクを心配して正職復帰を望んでましたので

警察官がアタマにこびりついて離れませんでした。

しかも警察官なら
仮に試験に合格しても来年度採用なので

( 毎年２回、前期５月・後期９月 )

十分 時間もある。

”やるしかねぇ”

そして現在～

その後の顛末は これまで書いてきました通り。

和歌山県警、大阪府警、

あわせて８回受けましたが

けっきょく合格を勝ち取ることができず(合掌)

本気の合掌です。往生しました。

未練はありません。

母に制服姿を見せることは叶いませんでしたが

未練はありません。

ボクの実力・熱意不足ですので。

2015年、警察官採用試験 初挑戦のさなか

以後 2018年末までお世話になる
物流会社に行きつきます。

ここでのキャリアは
警察浪人のキャリアでもあるのです(笑)

そこで人生のもうひとりの師匠、Ｍ師匠に出会い

ボクは後々 お金や労働観に変化をむかえます。

そして当ブログの熱狂的サポーターの上司も

以来のおつき合いになります♪

※物流会社での日々にも 物語あり！
　あわせてどうぞ～⇩

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最後に！

長々と書いてきましたが
更新を楽しみに待ってくださった方、

ツイッターから流れてきてくださった方、

本当にありがとうございます！

ボクは母の死をキッカケに
人生の不確かさを思い知りました。

『一寸先は闇』といいますように、

人生は何が起こるかわかりません。

将来というより、明日さえどうなるかも

本当はわかりません。

何かを始めるにあたり

『いつか』が良しとされないのは

もしかすると そのような人生の不確かさも

含まれているのかもしれません。

ですから もしアナタが
何かを始めてみたいと思ったとき

その気持ちを大事にして
今すぐできることをやってみてください。

失敗してもイイじゃないですか！

まぁボクの "警察官８浪" には
なかなか勝てんですよ (爆)

人生は１度、人生は刹那。

仮に きょう死ぬことになるとしても

何かに向かって走っている道中であれば

それって無念じゃないと思うんですね。
どんどん近づいてるから。

でも、なんか悶々してんだけど
何もしない、面倒くさい、しんどい。

何かと理由引っ張り出してきて
現状維持に終始していると

きょう死ぬときに、
後悔にまみれながら 死ぬしかねぇんじゃねぇかって。

やりたいこと やったもん勝ちなんですよ。

誰になに言われてもね。

他人の目も関係ないんですよ。

けっきょく見てるだけなんでね。

”しっかり生きて

しっかり死にやしょう”

これからもよろしくお願いします！

ありがとうございました！

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【第１０８話】【読者さんへ～】ナオキ・ニシガキという男【前編】

ってことで

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　 ナオキ・ニシガキです！

えー、前回ですね！

最終更新からずいぶんと
日が空いてしまってたんですが

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

ありがたいことに
アップ後 みなさんから熱いコメント頂戴しまして

予想外の反響に
目頭が熱くなったニシガキでしたが(笑)

それだけでも頭が下がる思いだとゆーのに

次いで諸先輩方に
矢継ぎ早にブログで言及いただきました！

恐縮の限りです！

本当にありがとうございます！

ブロガー最高！

ブロガー最強ッ！！

なんでしょかね、

これからも発信活動やってくにあたって

も一歩 踏み込んで
自分をみなさんに知っていただきたくなりました。

当ブログは特化ブログでないので

今回は 少し自分にフィーチャーして

こんな人間が書いてまっせ的なモノを
お送りします！

備忘録的な意味あいもありますので

興味ない方はせめてッ！

下記のブロガー紹介だけはッ！
それだけはッ！！(笑)

"見てってくれ night！
月にかわって OSHIOKI Yo！☆"

お願いします!!!!
( 血の涙!!!!! )

目次～

言及センキュー！ブロガー information！

まままっこり (id:mamamaccori) さん！

※こちらの記事で言及いただきました！⇩

www.mamamaccori.com

いましたよ… 現れちゃいました。

雑記ブログのお手本みたいな人(笑)

記事は まままっこりさんの日常を主題に進行する

オーソドックスな内容なんですが

なんといっても文章の運びが秀逸！

この方、ホントよくしゃべ…
じゃねぇや！

言葉の引き出しが豊富で(笑)

ユーモア１００％ (濃縮還元) の文体は 実に軽妙☆

文字のみでリードしていけるポテンシャルですよハイ！

授業参観で人気集めるかーちゃんって
こんな感じだったなってね(笑)

実は14年ほど前にブログやってた経験者ってことで
染みついた感覚はさすがだわッ

あれよあれよとテンポよく読ませる
言葉の調律は そりゃもう『センス』の一言！

まちがいなくキャラで勝負に出れるタイプの
ブロガーさんですね(笑)

まままっこり (id:mamamaccori) プレゼンツ、

『つまらぬものを斬ってしまった』

www.mamamaccori.com

”見逃すなッ！”

まままっこりさん、

言及ありがとうございました！

それでは以下 本編〜

幼少期 ( フォースの暴走 )

―― 安政元年。
(手違いがありました)

昭和６２年 (１９８７年) ６月２８日――

和歌山県に生まれ 和歌山県で育った

和歌山県民の両親のあいだに生まれる。
　　( 字数をかせぐな！！)

本名、『西垣 直樹』

名前の由来は

真っ『直』ぐ 伸びる『樹』のように

スクスクと 真っ直ぐな人間に育ってほしいという願いから。

●座右の銘は　【諸行無常】

●好きな言葉は【やるしかねぇ】

　人によってポジティブにも
　ネガティブにも捉えられるニュアンスが秀逸！

●好きな色は　【赤】

両親はクチにしないが
おそらくジェダイの血統なのだろう、

若干１歳にして
おまるの首をへし折るという珍事が発生。

”リキみすぎた” らしい。

バカなことを……

いくらなんでも １歳のガキが
おまるをへし折るなんてこと、あるワケねだろ…。

俗にいう
”フォース” である。
(ウソをいうなウソを)

なお この話は小学生時、

『幼少時のエピソード』を親に聞き、

作文にしてくるという宿題において提出した。

幼稚園 時代 ( 初恋。そして失恋～ )

少ないモテ期のため、
カウントします (合掌)

この頃はモテた。

無論、これはフォースでない。

シンプルに
ナオキ・ニシガキの魅力である。

このとき、同じクラスの
Aちゃん(仮名)に初恋するんですが

彼女の祖父は政治家で、
当選時だったんだと思います、

テレビにうつったAちゃんが
花束を渡すところを見たボクは

子どもながらに
えもいわれぬ格差を感じ、

　　”失恋”
　(大爆笑)

子どもにしてみりゃ
テレビの向こうなんて宇宙みたいなもんで

なんか、"ちがう世界の人" に感じたんですよね(笑)

その後 彼女は引っ越し

以来 会うことはありませんでした。

　　初恋、完。

”フォースと共に…”
　 (合掌)

小学校時代 ( なわとびの神童～ )

当時 流行ったSPEEDの影響で

毎日アディダスの
スリーライン ジャージパンツを着用。

幻の男子メンバーのつもりでした(笑)

また、なぜか学内で なわとびが空前のブーム！

ムーブメントは加速し続け

時代の要請により なわとび部が設立！

初代部長に就任し
栄華を極める。
(うっす！)

この頃は神童だった。

なわとびで才能を開花し (クッソ微妙！www)

二重とびは当然に

あや二重、かけ足二重、かけ足あや二重、
後ろかけ足あや二重、

三重とび、かけ足三もうええわ!!!

校内でもかなり上位ランクの
プレイヤーであったことを否定できない。

（これを井の中の蛙という）

また、習字教室に通っていたので

硬筆習字は表彰の常連、

学級委員もよくやりました。

なんつーか、
”地味” だな。

ちなみに、卒業文集に書いた 将来の夢は

『おもちゃ屋さん』

※ 『おもちゃのナ王』完成イメージ(爆)⬇︎

中学校時代 ( ”机上のシンガー” ～そうだよアホだよ～ )

自習時間、ほうきをマイクに 机の上で熱唱する

”イタい” 学生のテンプレでした (笑)

けっしてウェーイ系に
カテゴライズされるタイプでなかったのですが

調子に乗りやすい性分と
人を笑わせる (笑われる) のが快感でした。

また当時、 V６の冠番組

『学校へ行こう』が全盛期で

コーナーのひとつである

『B-RAP ハイスクール』に どハマリ！

そのコーナーだけを集めたビデオを編集し、

クラスに貸して回りました(笑)

とくに『軟式globe』という男女ユニットの

ラップ担当・
パークマンサーに多大な影響を受け、

逆三角の前髪、
ファッションを真似ました(笑)
( くっそキモかったです！ )

当時の写真がないのが悔やまれる！！

高校時代① ( アウェー。そして いじめ )

初めて地元のフィールドを離れ
大阪の高校へ進学。

完全なるアウェー環境でした。

通学は学校がチャーターしている
バスによる送迎。

毎日40分ほど揺られて通学。

アウェー環境にチキンになりながらも

相変わらずのお調子者でいましたが

それが 災いします。

１年生の終盤で

”いじめに遭う”

くり返しますが
自分は全然 ウェーイ系でなかったです。

むしろ そーゆーのキライなほうで。

しかし、いわゆる
『クラスカースト』を気にしすぎまして

( 学生時代にありがちですね！ダッサいわ！ )

ハブれないよう
やんちゃなグループとも よく関わりました。
　( もちろん学内のみ！ )

まぁ 悪目立ちしたのと、
( 通学バス内で熱唱とか。タチ悪！ )

”笑いのためなら
ニシガキは何やっても大丈夫” 感が

エスカレートした結果でしたね。

担任でない先生が 現場を発見してくれ、

事態は急速に収束へ。

担任の先生も 全力で対応くださり

以降のハイスクールライフは最高に充実します。

高校時代② ( モテ期と傷心 )

いじめ問題も収束し、

２度目の春をむかえ

我が世の春もむかえます。

新たなクラスになり 恒例の自己紹介。

ラップを披露します。
( 立ち直りの早さッ！)

前述した『B‐RAPハイスクール』の熱が
あいかわらず冷めてませんでした（笑）

これがバカウケで
クラスの女子数名から一斉に連絡先が届くッ！

"モテ期 到来" !!!!!

たしかな手応えを感じ、

帰りのバスで震えたものです(爆)

そして この取り巻きの１人にボクは恋します。

無論 時効を大前提として言いますが

Hey ガールッ！

その気にさせるつもりが
なかったとは言わせんぞッ !!!!(笑)

周囲の茶化しもあって
自分もまんざらでなくなっていくのです (フラグ)

さぁ、あとはいつ告白するかだ！

あぁ 麗しのハイスクールライフ、

その後も 甘酸っぱく
もどかしい青春の日々は、

十代の甘美なる おもひでは、紡がれてゆく―――。

"ハズだった"
(きたあああああああああぁぁぁッ!!!)

高２で出会い、

同年、修学旅行を前にした７月に告白。

一か月後、舞台は修学旅行先の北海道。

呼び出されたボクは ホテルのロビーへ。

『気になってる人が５人いる』

前代未聞の通達によって

旅のしおりは ”傷心旅行” に変更。

なお、BEST５にさえ
ランクインできていなかった模様。
　　　　　(合掌)

彼女のプライバシー保護のため

詳細を話せないのがもどかしいが

おかげで後年、
酒の席の鉄板話に昇華した(笑)

高校時代③ ( DEAD OR ARRIVE )

とくに興味なかったのですが
運動はしておこうと、

部活は 発足間もなかった サッカーサークルへ。

ちなみに中学は
バスケ、ソフトテニスに手を出しましたが

高校になって ようやく自覚します。

"チームプレー不可能"

醍醐味である連携が まるでできません (合掌)

仲間のパスに気づけない、

受ければ受けたで目先はひとつ、

ゴールのみ。

ちょこまかパスなどしてられるか！

完全に独立愚連隊です。ダメだこりゃ！

誰かのミスで負ければ すごくイラだち、

逆に自分のミスなら「殺してくれ」

”失敗も成功も 一身に背負う”

これが自分の生き方なのだと自覚します。

足を引っ張ることも、引っ張られることもない。

いまはここまでトガった考えでないですが

やはり人に自分の負担を与えてしまうのはイヤですね。

大学への進学を視野に入れ始めた頃、

内診稼ぎで生徒会長に。
( したたかでスイマセーン )

念のため言っときますが
生徒会顧問にスカウトされたのがキッカケです。

ようするに その気にさせられたのです (笑)

この頃は物事に対して
特段 積極的ではありませんでした。

期待されてるから やるしかないなって。それだけ。

また、ボクは５歳からアトピーを発症しており

この時期 悪化が著しく

３ヶ月の休学をやむなくされます。

不快にさせるので 明言は避けますが

自ら起き上がることもできなくなり
寝たきり生活になりました。

『自分はもう死ぬ』

後にも先にも 人生で１度だけ

真剣にそう思いました。

それぐらい ひどかった。絶望した。

薬が効かない。神頼みの境地。

”生き地獄”　時間だけが過ぎてゆく…… 無情…

それから１４年後の現在、

こうして当時を思いだし ブログに書いています。

そう、その後 母の努力によって
風変わりな名医に出会い ボクは救われました。

”人を救えるのは 人だけである”

このとき痛感しました。

以来 ボクは無神論者です。
(人の信仰は否定しません)

奇跡の復活後、次の問題が発生。

『指定校推薦 取消』

てッ…てめぇの血は
何色だアアァッ!!!!!
　(合掌)

”失礼しました”
　　　(笑)

致し方ない。

理由はどうあれ 休学しすぎました。

実際、あやうく留年するところだったので。

母校の看板を背負っていく以上、

再発しないとも限らないボクでは
心象が良くない。

そうゆうことでした。

”普通に受験して
進学したわヴォケ！”
　　 (笑)

”いじめ”　”モテ期”　”失恋”

”休学”　”指定校推薦 取消”

これら５つのビッグイベントを台頭に

悲喜こもごもの高校生活は

学生生活で最も熱く 充実した３年となりました。

大学以降は次回につづきます！

１万字オーバー(！！)の長丁場、

最後まで読んでいただき 感謝の極みッ！

I love you！

I need you！

See you next！

ニシガキでしたッ！

※ 過去、自分について
　うっすら言及した記事はコチラ～⇩

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【第１０７話】【ブログ楽しんでる？】PV亡者になりそなとき この記事を読んでほしい。

目が覚めるとそこは、

『令和』の世であった。
(すでに１５日経過という事実)

ごぶさたしてます
ニシガキです！

大変お待たせしました！

更新のない間も
根気強くアクセスくださった方、

読者登録いただいた方、

心から感謝申し上げますと共に！
上げるアタマもないぐらいの気持ちでございます！

愛してます！（！？）
Hold you でございます（笑）

『土下寝』

土下座以上の感謝、詫びる思い、そのサマ。
土下座よりさらに身を沈めることで
これ以上ない 深い感謝と謝罪の念を表す～
感情の表現手法における ひとつの到達点である。

　　　　　　　　　　　　　　　出典：広辞苑 (嘘)

こだわりが強すぎるがため、

ハンパなものを出すぐらいなら
ときに歩みさえ止めてしまう

おろか者でありますが

ブログを辞めるつもりは毛頭ありませんので

今後ともよろしくお願い致します！

それでは以下、お楽しみください～⇩

『令和』です！新時代です。
(世間はすでにひと段落していた)

「Oh～ 令和 ジャイアーン♪ ガーキ大将♪」

　ジャイアンも浮かれとりますッ！ (違う)

『平成最後』の文言の節操なさ、

いまとなっては懐かしいワケですが(笑)

そもそものハナシ、

『平成最後』がどうだとか、

自分にとって特段の意味もない
物差しに一喜一憂するより

『１日の最後』に
今日がいい日であったと思えるかどうかの方が

よっぽど大切なこと
なんじゃないでしょうか。
(わかった風でムカつくぅーッ♪)

オラーイッ！
エンジンは錆びちゃいねぇッ！

令和も全開でいこうぜッ！！

目次～

急がば まわれまわれメリーゴーRunッ！まずは information から！

極道もブログ道も 仁義の世界ッ！！

少しお時間 頂戴しやす！
(お命は頂戴しません～)

感謝感激！言及の波！

あ、またぁ～もッ！

お礼と紹介を 併せて行わせていただきますッ！

※ありがたいことに
もう１名いらっしゃるんですが

まとめたくないので
次回ぶんで紹介させていただきだきます！

【5/17 追記】

合計３名になりました(感謝！)
皆さま 追って紹介させていだきます！

熱い愛を込めてッ！ラビュー🔥
(オェっつったヤツ 退席！…ウソ！帰ってきて)

けこ (id:uraplanner) さん

※以下の記事にて言及されました～☆ うれC・Y！(笑)

www.plannerkeko.com

ウエディングプランナー歴２０年！

あ誰が呼んだか

『必殺 幸せ仕事人』『愛の総合演出家』

『Ms. LOVEマシーン』
( 情報はフィクションの恐れがあります～ )

ウエディング業界２０年のベテランプランナーによる

式にまつわるエトセトラ、”解体新書”！

『これでもウエディングプランナーですが何か？』

www.plannerkeko.com

要チェキッ！☆
(ブログ初心者向け記事もあるよ！)

ゼクシィ買うより プランナーけこ！

結婚したけりゃ プランナーけこ！

”とにかく
そういうことだ”
(そういうことなのです)

けこさん、
ありがとうございました！

さて、本題。去る時代あれば 去る物書きあり。

『ブログとツイッター
　飽きたので辞めます』

少し前のある日、

ツイッターのタイムラインに
このような文言が飛び込んできました。

ブログ友達のAさん (仮名) が
業界を去ったのです。(◎-◎;)

『ブロガーは短命』……か。

Aさんの場合、
本人がハッキリ明言されてますが

ニシガキと同時期、
それ以降に始めたブロガーさんも

すでに事実上の引退になっちまってる方を
チラホラ目にするようになってきました。

残念であり 寂しいことです。

書くネタがなくなったとか
恋人ができて書く時間がなくなったとか

ほんとに書くこと自体に飽きたとか、

理由はそれぞれあると思うんですけど

引退を後押しする 根っこの部分って

やっぱＰＶ(アクセス数)
なんだろなぁ。

人の経過報告みて
自分のオワコンぶりに絶望するって

全ブロガー共通の惨事だと思うの！(笑)

この世には２種類のブログがある。【魂の叫び】か【個人Wikipedia】

おまえはローランド
かってのッ！(笑)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

ＰＶが冴えない結果
多くのブロガーが流星になると仮定して、

①【魂の叫び】②【個人Wikipedia】

まずは自分のブログが
どちらの属性か自覚しておく。

ブログ道の一歩はここからではなかろうか！

★『魂の叫び』ブログ

主役は自分！

自分の思い！伝えたいこと！
嬉しかったこと、そうでないこと！

とにかくなんでもアリッ！！

”書きたい” という
感情の爆発が創りあげる 伝記！

イッツ エンターテインメント！

読者はアナタの記事を読みたくて
今日もアクセスしてしまうッ！！

●メリット ＝自分のファンができる！
●デメリット＝検索流入は弱い。

★『個人Wikipedia』ブログ

主役は情報！

迷える仔羊に祝福を与える 賢者の導き！（笑）

『ブログ運営術』とか、
『家計の節約術』みたいなハウツー系ですね◎

ただし大前提として

読者が欲しているのは

『検索にかけた疑問への解答』、ようするに

"誰のブログ” であるかは
問わない 興味ない エヴリナイッ!!!

ってことねッ！
(そういうものだと割り切ってください)

ブログ見たさにアクセスするワケでないので

欲しい情報をパッと見たら
サッと直帰しちゃう

"一期一会" なイメージです。

●メリット ＝検索流入に強い
●デメリット＝リピーターを生みづらい。

※これらはすべてニシガキの主観によるものです

んーー、これらを大前提としておけば

自分のブログの性格を理解しながら

健全な精神状態で
ブログ運営に臨めると思うのよ！

だからさ、PVがモチベーションなら

【個人Wikipedia】になるのが近道ね◎

……ってのは理屈のハナシで、

みんなそう簡単に割り切れんワケよッ！（笑）

自分の言葉で 『自分のブログ』を書きたい！

そう考えちゃうのよ！

そりゃそうなのよ！
( ニシガキ オカマ説 )

ひとり1人がなんらかの思いを抱えて
”ブログ道” に 足を踏み入れたハズなんよッ！

( ちょっと言い方変えて回避する )

●日常と異なる居場所がほしい。

●ありのままの自分をさらけだしたい

●同じ境遇の人と共鳴したい

●社会にモノ申したい

●自分の知識を書き殴りたい

●誰かの役に立ちたい

これら全部が
”エモさ” なのよッ！！
( あッ…自粛 )

決して効率的でない！
それでも ”自分色” でうって出る！

数字につなげやすい
個人Wikipediaに完結することを拒む！

それでいて 数字に執着するッ！

翻弄されるッ！

気づけば やる気を失った自分がいるッ！！

まったく、
人間らしいなッ！
　　(笑)

ついてきてるか諸君！いや同志よッ！ オレ達のブログはほとんどが『魂の叫び』なんじゃなかったか！？

どうなんだい！？
　　(圧ッ)

自分の経験、そこから得られた教訓、

苦悩、現在の心境や考え、感動のおすそ分け！

読んでくれるかもしれない
誰かへのメッセージ！

我が身に収まりきらない衝動が
アナタを執筆に駆り出したんじゃないのかッ！？

それらは
『魂の叫び』だ！

個人ブログは

この人間臭さが
魅力だろって！！
(;ﾟдﾟ) ｳｵｵｵｵｫｯ!!!

だからさ、
数字ばっか気にしてんなよって。

何者でもない 個人の叫び、

一朝一夕で支持されるワキャねんだよ！
(いっちょういっせき)

そもそも知らない誰かの叫びに
好き好んで耳を傾ける人間が希少なんだよッ！

(真実すぎてツレええぇッ‼︎‼︎!)

積み上げるしかないんだよ！記事を！

その果てに築き上げんだよ！共感を！

そもそもが分の悪いゲームに
参加してるようなモンなんだッ

ブロガーが最も恐れるべきは

数字にとらわれすぎて

『書く楽しみ』と
『情熱』を自分から奪うことだろがッ!!!

『思えば遠くへ来たもんだ』的に、

夢中で書き続けた先に
評価を享受する気概でイイんだよ！

ニシガキ、

なんでオマエがそんなリキむんだって、

そりゃ辞めてほしくねぇからだよ！

”ブログ、書き続けてほしいからだよッ!!!!!”

ありのままに結論を述べるぜ、覚悟はいいか？オレはできてる。(既視感)

”ブログの継続は
　自己愛の強さ。”

ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

( 冗談だよッ⁉ も少し付き合ってね!!! )

読者さんはゼッタイ大事だし

公開してる以上
改行なくて読みにくいだとか、

難しくて伝わりにくい表現だとか

独りよがりになっちゃイケないんだけど

まずは何より
自分の文章の大ファンであること！

自分はどんなの書けんだ、

思いをどうカタチにすんだって

自分に期待し続けること！

ねッ！？

ニシガキ、
気持ち悪いよね（爆）

まぁニシガキのスタンスは
『特殊』ですので

一般良識あるブロガーさんには
あまり参考にならない恐れがありますよと

付け加えておきます(合掌)
(ここにきてキサマッ！)

最後に！

正直！

ボクはブログのテクニックにゃうとい！

『書くのが楽しい』
からやってるのが今のすべてで、

全然ビジネスベースにはなってない！

本当に運営に必要なテクニックなんかは

それこそ冒頭で紹介した

『けこさん』のような正統派のブロガーさんから
学んでください（おい！笑）

ただ、どうしようもなく落ち込んだり

書いてくモチベーションが
ダダ下がっているとき、

『ブログ界のエナジードリンク』として

ニシガキをあたってみてください！

根拠のない"元気"を授けますッ！（笑）
(アントニオ猪木的な！）

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　( 遠慮は無用！無礼講でいこうぜGo！)

twitter.com

興味あったらフォローなり
DMくれッ！

一緒に燃えようぜ！！

ありがとうございました！

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【第１０６話】【生きづらい人 集合！】職場もプライベートも 挨拶だけでなんとかなる説！

ってことでッ

おはようございます！

こんにちはッ！

こんばんはーッ！

どうもッ！

はじめましてッ！

どれか１つはさすがに該当したよね！？(笑)

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　ナオキ・ニシガキでーす！！

わはは♪ おかわりじゃ！
くるしゅうない！！

( 胃もたれするブログだねー♪笑 )

本題はいる前に ちょ～っと infomation！

ここのところ いい波がきてるといいますか、

みなさんのご厚意により
紹介の連鎖に あやかっておりまして。

またもッ！ニシガキを紹介くださった

"風変わりな" (コラッ！！)

ブロガーさんがいらっしゃいます！(*´∀`*)ノ

こりゃ言及せずには いられNight☆ってことでね

さっそく離脱しそうな(笑)

アナタの首根っこを
わし掴む気持ちで進めていきますよー！

『なる子』さん (id:narumi087)

narumi087.hatenablog.com

自筆の『うさちゃん』アイコンがラヴリーな
　(ネーミングの "プレーン感"！笑)

乙女なブロガーさん！

運営する『なる子情報』にて

スイーツや 季節イベント情報等、
バラエティに富んだ雑記ブログを展開中！

時おりイラストプレゼント企画も実施されてます♪

ほんとに ”THE・女の子” って感じで

フリフリのドレスが私服だと言われても
信じられたり られなかったり(笑)

やさしくファンシーな世界観は
ニシガキと一線を画すものの、

化学反応でありましょうか 意外や評価いただき

ありがたみの極みッ！

なる子さん、

ありがとうございましたッ！！

そして これまで言及いただいた
すべてのブロガーさんに 愛を。

目次～

さてさて お待たせしました。生きづらいアナタへ。たったひとつ、武器をもて。 ”挨拶” だッ！

ブログ友達の『まこだぉ』さん (id:makodao) が、

こんなツイートをされていて

この記事のインスピレーションがわきました！

今の職場はほんとに挨拶ができない、元気がない人が多い。

勉強さえできればいいってもんじゃないと思うけどなぁ。

あ、みなさんこんにちは😊笑#挨拶大事

— まこだぉ (@makodao1) 2019年4月19日

※まこだぉさんのブログはコチラ！⇩
www.makodao.com

いやコレさ、いい大人になってもダメな人、
ホント多くって！

『きちんと挨拶しましょう』なんて

小学校、いや幼稚園から教えられてきましたよねッ

すごく基本的なことなのに

できない人間がまぁ多い！

多すぎるッ！！

あのですね、世の中って
複雑なようで シンプルでもあり

元気よく挨拶できるだけで
大抵のことはウマく回るんですよ。

ほら、挨拶って その特性上

相手を問わない
万能のツールでして。

なおかつ 能力とは別の次元で
自分の価値を高めることができる

ある種のチート的な
手段なんですよ！

攻撃力がすさまじい。

いや、相手を倒せってワケじゃないんですが(笑)

挨拶上手は ショートカッター。『評価』の最短距離を攻めろ！

プライベートはさ、
ひとりがよければそれでもいい。

しかし、生きてくためには
多くの場合 社会で働かにゃなりません。

『孤高のオオカミ』なんて

厨二めいたこと言ってないでッ(笑)

まずは人間社会に迎合するしかないのよッ！ (合掌)

人は人の中で生きにゃならんのですよ。

ネット社会といえど、まだまだ。

”悲しいけどコレ、現実なのよね”

じゃあ職場での在りようが
そのまま生きやすさに繋がってくるんですが

職場における優位性なんてけっきょく、

能力以上に『好感度』
によるところが大でしてね。

感じよく挨拶できる人間が好まれて

評価されたり 重宝されるんですよね！

てこたぁ

”ショートカットは
　ココにあるワケで。"

バカのひとつ覚えよろしく、

”とにかく声出せ”

個人の成績が計上されるような職種でなければ

これでなんとでもなる。

"イージーモード"
　　　(笑)

You win,
PERFECT！

これで終わるのもなんですから 最後はわりとマジメにフィニる！

●ヒヨるな！
(そもそも多くの人間が 自ら挨拶できんヒヨッコだ)

●挨拶は相手の目を見て！
(届かぬ挨拶は無意味！誰に向けたものか示す！)

●笑顔のトッピングで殺せ！
（チーズと笑顔は万能！)

●先制しろ！
(”自発性”は 最高のダシ！ダシが決め手やッ！)

●印象 残せ！
(日陰のヒーロー、疲労で死するッ)

●挨拶で感度上昇・テンション上昇！
(交流促進！互いの言葉が届きやすくなり 恋の予感も!?)

これが挨拶のススメである。

不器用な戦士たちよ、

それでも

”生きろ”

　幸あれッ！！

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【第１０５話】【ごめん 9,000字】誰もハッキリ言わんけど 転職したほがよくないか？

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　ナオキッ

まちごた (合掌)

オラーイッ！！

今日も元気でいこうぜいッ！！
うおおッ…(ッさい！！)

よろしくお願いしますぅッ！！(笑)

へへへッ もう笑っちゃいますね(笑)

読み返してる自分も笑えてきましたよ。

他のブロガーさんに
このブログを言及いただいたとき、

『ヤバい人』って
初見の印象を書かれてたんですが(笑)

自分としては『そんな風に見えてんのか！？』って
不意を突かれた気分でした。

でも考えてみれば

自分は自分のスタンスに
なんの疑問も違和感もないワケですから

そりゃわかるワケ
ねんですわ (合掌)

あ、言及といえば

またブロガーさんに紹介いただいたので

コチラでも触れさせてください！(*´∀`*)b

『ちょろ (id:choro0164) 』さん！

スピリチュアルな視点から

自分との付き合い方、
心の在り方を やさしい口調で説かれています。

※まるで天使と悪魔のコラボ！
　繊細な世界観に 突如『ニシガキ』の文字！
　(文末で言及いただいてます～)
www.choro0164-iyashibeya.site

個人的に、ブログをされている方は

うつ病だった、いま現在そうだ、

という方が多い印象です。

もしかすると ちょろさんのブログから
なにかヒントやパワーをもらえるかもしれません。

(少なくとも 当ブログにない 繊細な文章体験ができます)

ぜひ一度ご覧になってみてください！

ちょろさん、
ありがとうございましたあッ！！<(_ _)>

目次～ (多ッ！ゴメン)

まずはじめに～

えー、４月、新年度です。

ご覧いただいてるアナタも
なんらかの新生活が始まっているかもしれません。

新生活、すなわち環境が変わること。

『環境が変わる』ってことで

今回は転職のススメについて
ニシガキ式に書いていきますね！

と言いますのも 不肖ニシガキ、
およそ３ヶ月半ぶりに就労しまして
　　　　　　　　(バイトですが)

世間でいうところの社会復帰を果たしましたッ

※ハイ。独立でなく 再び就労です合掌。

とはいえ、

人に疲れ 社会に疲れ、
前職を辞めたワケでないので

そこになんの葛藤も
物語もないんですね(笑)

すんません、
そのへんの共感成分とゆーか、

”エモさ” みたいなのは

当ブログは無添加です。
　　　(合掌)

仕事辞めて 無職を謳歌した人間が

再び仕事始めた。

純粋にそれだけ。オーガニック。

いろいろ無理がたたって
会社から離脱せざるを得なかったという方に

ニシガキからお届けできるモノは

中身のない元気だけです。

※ENERGY かつ EMERGENCY ってなんですか？
　(力、元気)　　(緊急事態)

※真剣に考えないでください。
　さすがにハズカシくなって参りました (悲報)

うしッ！
エンジンかかってきたね！(笑)

ところ変われば 価値観変わる

”給与・労働時間・休日観”

　ぜんぶ変わるぜ。

バイトと正職を
まったくの同列に考えられんですが

それでもひとつ言えるのは

会社を変えれば
価値観変わる。

ってことです。

転職の理由って おおかた

●給与
●人間関係
●勤務時間 (休日)
●通勤距離

このへんに集約されますね。

これらのうち 転職の効果が大きいのは

給与、勤務時間 。

この２つで文句ピーピー言ってる人、

時間のムダやから
さっさと転職しなッ！

前職比 約1.7倍の時給、3分の2の勤務時間➡︎日当 前職超え

これいまの職場です。

ウソ偽りなしです。

※ちなみに前職に不満はありません。

　あくまで参考比較ですので
　そこのところご理解ください～

きっと危険な職場、特殊なスキルのいる仕事、

そう思われたでしょう。

残念。

まぁ危険な状態にならんとも限りませんが

可能性の世界ですし
また、あやしい仕事でもありません。

ふつうに
ハローワークで見つけました。

無論、特殊なスキルや資格も必要なく
誰でもできます。

( 従って いつ誰にとって代わられるやもしれんです！)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

会社に迷惑がかかるとイカンので
業種を伏せにゃならんのがツラいですが

ハローワークで見つかるワケですから

ツテでもなんでもなく
誰でも平等に見つけられる仕事ってことです。

ただ、バイトですが 面接は２回ありました。
( 志望動機は ”高時給” と素直に言いましたよ～)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

なぜこんな好待遇なのか！？

気になるじゃないですか。

"ウラがあるなら
教えてくださいと"(笑)

直属の上司 (部長) に聞くワケですよ。
( そのへん抵抗ないんで )

すると こうおっしゃるワケです。

『勤務時間短いのに
　時給まで少なかったら やる気ならんやん』

『現場の人あればこそ オレらも食えてる。
　じゃあ その人らに十分還元すべきやろ？』

　　【朗報】

”やさしい世界、
　　見つかる。”

ハナシができすぎと思ってます？(笑)

しかし勤務を始めて 約１週間。
なんの不満もありません。

いい会社にこれたと思ってます。

万が一、なんらかのカラクリが発覚すれば
追って報告します！
( 無論、特定できん配慮はしますが…　モラル！)

実際、期待してるでしょ？
( やさしい世界はどこだ !? )

ってことで 給与と勤務時間は 会社の性格そのもの。

こいつぁマジだぜ。

ようするに価値観・常識がちがうのよ！

●この労働に対し、対価はこれぐらい。

●残業の有無

●残業代

●挨拶・情報伝達の徹底。

●有給消化

これらのことって
ところ変われば全然ちがうんですわ！

同じ業務でも会社ごとにちがう。

たとえばレジ打ちでも
時給850円もあれば 950円もあるでしょ。

有給にしたって
すべての会社が気持ちよくとれるワケでない！

けっきょく退職前に一斉消化ってのは
よくあるハナシ！(ことサービス業ッ！)

従業員への配慮、扱いもそうで、

『働け働け』なところもあれば

『ご苦労様』なところもあるワケ。

こればっかは自分で行動して
実感してもらうしかない！！

転職なんていまどき
腹据えてやるもんでないのよ。

カジュアルでいい。

よりよいところへ
どんどん流れるべき。

※リスクはないと言いませんが
　文句言いつつ 現状維持のがリスキーでしょ？

その結果、出し惜しむところは淘汰されるワケで。

それはそれで競争社会ですから けっこう！！

日本の労働者って弱者になりがちですが
本来 もちつ もたれつでしょ！？

仕事に『従事する』ってのは
ひれ伏すことじゃないのよッ (;ﾟдﾟ) ﾓｴﾃｷﾀｯ!!

自分の代わりがいくらでもいるってんなら

労働者だって
会社なんかいくらでも選べる！選ぶべき！！

会社に闇雲に従うのでなく
『転職の自由』で 自分の幸せ 追及しないと。

※どうしても『辞めます』が言えない人、
　処方しときます。⇩
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

会社なんて いつ傾くやもわからんのに
生涯ベストもクソもないんですよ。

じゃあせめて
現状のベストを求めるだけよッ！

たとえば給料に不満のある人、会社と交渉なんて労力に見合わんです。

あーだこーだ意見ぶつけて
仮に論破してみせたところで

会社を運営するのは同じ人間。

けっきょく腫物 (はれもの) にされる上、

なんとなく『借り』
のようなものができちまうのよ！

会社：『上げたった』
自分：『上げてもらった』　こんな世界。

昇給も待つだけムダ！

時間のムダ！
スズメの涙、
南無阿弥陀ッ！(合掌)

そもそも “待つ” ってなんだッ！？

失恋の傷じゃあるまいし、
時間に頼るなッ！(はうッ)

“タイムイズマネー”
待ってるヒマはねーッ！

賃上げよりも 転職全投げ

出せるところは
ハナから出せんだ。

けっきょくのところ
賃上げ要求って のどごしよくならんのよね。

いうなれば 水で割るカルピス。

なんか ひっかかんのよ。

自分は適正な額になったと思っても

会社は渋々。

もちろん上げたぶん
さらなるパフォーマンスを期待するし 要求する。

イタチごっこなのよ！

ならハジメから
希望額を提示してる会社に行きゃあイイ！！
( 勤務時間、年間休日、要確認！)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

出せない・出し惜しんでるところに
交渉で引き出すほうが悪効率なんですよ！

あげくに

『給料上げたったのに』

そんな前置詞が 呪いのごとくつきまとう！！

オーマイガッ！！

自分の仕事と その対価。

このへんの感覚、
均衡もクソもないのよ。
　　(合掌)

『現状でいま以上』ってのは

　実際 都合のいい要求です。
　(ただし、現状の会社において)

労働者たるもの、
労働のパフォーマンスで評価されるのは至極当然！

しかしながら、

『給与の適正価格』って
　そもそもなんだ？(笑)

”自分の仕事が これだけもらうに値している”

　知らんがな(笑)

そう、わからんのです！

だから 満足いく給与の会社へ走るだけ。

ところ変われば価値観変わる。

そこはそれを
よしとしてんですから。

『そんな仕事で よくそんだけもらえるな』

　アナタが転職に成功したとき、
　そう妬む人は きっといるでしょう！

　じゃあこう言えばいい。

『それを知ってて なぜ今も損してるんだい？』

バカ見たくなけりゃ

　”動け。”

マサラタウンを飛び出せ！視野広げろ！！

ポケモンでいうところの
マサラタウン (最初の街) に入り浸っても

バトル１回あたりの経験値は小さい。

結果、手前のポケモンは

“なかなか進化しない” (笑)

その町の水準があるんです。

次の町へいくから さらに強いやつがいて

経験値もそれに合わせて上がるんです。

会社も同じことで、

いまの職場でムダに不平不満をクチにしても

ハッピーになれんですし
あげく自分がさもしくなるだけ。

同僚と傷のなめあいしても癒えることなく

けっきょく上司に言えることもなく。(合掌)

新天地に『いま以上』を見出さないと
時間ばっかり浪費してしまう。

そういう意味で 転職は建設的なのよ。

お金や休日の感覚って

まさに "会社の性格” ですから。

根っからのモンゆえ
きょう明日でどうこうなるモンでない。

会社を変えるより

自分が会社を変えろ。
　　　　　(転職しろ)

試合終了。
　ﾊｧﾊｧ

長いことお付き合いいただき
ありがとうございましたッ！

すべての労働者に幸あれ！！

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【第１０４話】【緊急会見】ニシガキ meets 自由ネコ氏！そして新たな読者様へ～

どうも。

まいどお騒がせしてます。
(ほんまに騒がしいだけやから かなわんです)

情熱的で、自己陶酔家、

そして ブロガーやらせてもらってます。

ようするに、

『情熱的 自己陶酔ブロガー』
　(ムダに字数をかせぐな)

　ナオキ・ニシガキです。

今回こうしてみなさんにお集まりいただいたのは

他でもありません。

最近 ご新規の読者さんを
ちょこちょこ拝見するようになってきており

そうした方々に一度ここで、

そして 立役者というべき
ニシガキを言及くださった方へ

感謝の意を表明したく、
緊急会見を開かせていただいた運びです！

( 肩すかし言うなしッ！
　全員 廊下に立っとれ！！)

※全員が全員 廊下に出てしまうと
　会見がすすみません。

　時として 自らの意思を強く持ち
　狼のごとき 高潔な姿勢を誇示ください。

　ようするに ご着席ください～

というワケで……

ロンリースター
大感謝祭ッ！！

気合入れていくぞ!!!

目次～

奇跡体験！アンビリバ坊！ 言及してたら あの人に採り上げられたッ！！

『自由ネコ』さん (id:gattolibero)

gattolibero.hatenablog.com

かれこれココで３度目の言及になるだろうか！？

はてなブログ界の巨人であり異人！！
(あえて偉人としないのがミソ)

以心伝心 届いた返信！

Like a　”思春期の片思い”

混じりっ気なしの恋心 成就せり！

”全人類、想えよ。届けよ。”

まさかのブログで
言及されたぜ！！
(厳密にいうとサブブログね)

※動悸・息切れ・気つけッ！！！
　アイツが欲しい！！服用したい！！！
jiyumemo.hatenablog.com

ままま、

べ、べつに、

相手が誰とか
か、関係ねーし！
(◎-◎;) ﾌﾞﾙﾙﾙﾝｯ

茶番ババンバン BAN！ その内容いかにッ！

危ない人っぽいから、あんまり関わらない方がよさそうだな、って思ったんですけど、読んでるうちに、だんだんハマってくんのよね…。

めちゃくちゃ激アツなブログ見つけた。 - 自由メモ

んんッ⁉

もうね、読んでるうちに、意味とか、メッセージ性とか、結構どうでもよくなってきますね。 なにかこう…「もっと大切なもの」があるんじゃねぇか？と。

めちゃくちゃ激アツなブログ見つけた。 - 自由メモ

もうこれ「勢いだけでグイグイ押していくピッチング」でいいと思うね。 変な小細工とかナシで、真っ向勝負で行けるところまで行った方がいいんじゃねぇかな。

めちゃくちゃ激アツなブログ見つけた。 - 自由メモ

続きは本文を
確認ください(笑)

自由ネコさん、

期待、心配の声、
ありがとうございましたッ！！

『土下寝』

土下座以上の感謝、詫びる思い、そのサマ。
土下座よりさらに身を沈めることで
これ以上ない 深い感謝と謝罪の念を表す～
感情の表現手法における ひとつの到達点である。

　　　　　　　　　　　　　　　出典：広辞苑 (嘘)

紹介記事、twitterから来ていただいた ご新規様～

我こそはニシガキ。

ブログ界の
エナジードリンクなり。
　(無論 自称)

※なに言ってんのかわからんですね。
　語感で言っちゃったので当然です。

　こんなスタンスなんで
　くれぐれも 読みすぎに注意ください。

　吐き気、胸やけを
　起こす恐れしかありません(合掌)

アホが！やり直しッ！！

は、はじめまして……ッ！

読者登録、閲覧、ありがとうございます！
( 私はとんでもないモノを盗んでいきました、
　　　　　　　それは、あなたの ”時間” です )

いやホントおかげさまで
日々新たな読者様にお越しいただけて

ブロガー冥利に尽きとります！！

どんな世界でも
発信側と 受け側がいてこそ成立するもの。

あえて時間割いてでも
こういう機会は必要だと思ってるんですよ。

ほら、ボクのブログって
正直 一般ウケはせんですから(笑)

( チェケラー！先手うって痛みを抑えるSTYLEッ )

アナタみたいな方は
希有なワケですよ(爆)

たぶん情報発信とか
まともなモノほとんどないですよ、えぇ(笑)

なんかこう、

『気つけの一杯』みたいな
立ち位置においてもらえたらいいと思ってますし

推奨します(笑)

勝負直前のカンフル剤、

失恋の傷みを中和するモルヒネ、

雄叫び代行。ﾁｰﾝ！
(おたけび)

そんな感じで必要としてもらえたら
今はいいと思ってます！

どうぞ末永く
よろしくお願いしますッ！

それではこれにて会見を終了させていただきます！

ありゃとやんしたッ！

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【第１０３話】【花見いった？】ボクたちゃ なぜこうも桜に魅了されんだ⁉

幾千数多のブログ界、
(いくせんあまた)

兵どもが夢の跡。
(つわもの)

今宵狂い咲くは 深紅の毒桜、
(こよい)

『情熱的 自己陶酔ブロガー』

　あ、ナオキ・ニシガぁ～キぃ～

(あ、そんな深紅じゃない……悲報)

さて！本文はいる前に

冒頭の『あ ヨイショーー！！』ですが

先日紹介させてもらった

『自由ネコ (id:gattolibero) 』さんからの提供です！

gattolibero.hatenablog.com

過去記事から引用くださったようで
まさかの授けモノに ガクブルなボクなのでした(笑)

※確認してみたい 好き者のアナタへ～⇩
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

さっそく使わせてもらいましたッ
ありがとうございますッ！！！

えー、すっかり春になりました。

みなさん花見は行かれましたでしょうか？

ふだんは花に目もくれない人でも

桜だけはなぜか気になってしまう。

そんな日本のソウルフラワーである『SAKURA』

外国の人にも そのイメージは強いらしく

先日、モンゴルのレイディー達に駆り出され
和歌山城に花見に行って来ましたッ

(いわゆるアッシーくんですねハイ！)

]

※モンゴル人の友達って珍しいでしょ～⇩
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

さて！季節ネタってことで

和歌山の花見スポットを
まとめようかと思ったんですが

"おもしろくねぇし、
関西ウォーカーだのなんだの
見てくれたほうがベストだす(笑)"

てことで今回は、

多くの人を魅せてやまない 桜、

その魅力の源を『セルフプロデュース 力』と捉え、

ニシガキ式に考察たれてみます！

察しついてると思いますが

得るものはなんもないですから(笑)
いい大人は わざわざ時間割いちゃダメですッ

スキマ時間にサクッとおにゃしゃす！

目次～

よくある桜の魅力考察～

⚫短命ゆえの美しさ

⚫主張しない奥ゆかしい色味

⚫冬の終わりと共に咲く、
『春の知らせ』的ポジションのエモさ。

⚫新たな生活の時期に重なる
　開花ポジションの妙味、高揚感

短命ゆえの美しさ

『散り際の美学』というか、

日本人は昔から 儚いモノを特別視しやすい。
　　　　　　　(はかな)

現代人として解釈するとコレは

『労働者の 週１の休日』に相当。
　(あーーーーー。)

とゆーのもニシガキは

2019年初っぱなから 4月現在まで

不労者として『我が世の春』を謳歌するなかで
『儚さの美』の真理に到達したのです！ そう…、

”休日は 抑圧された中でこそ輝く！”

いうなれば

ポカリがいちばんウマいのは

”特に関心もないのに
モテたい一心で入ったバスケ部の休憩時間”

というのと同じッ！！

いつでも飲める環境じゃダメなんだッ！！

学生時代にいまほど休日を渇望しました！？

せなんだでしょ！？(笑)

そりゃ半分
休日みたいなモンだからだよッ！
(全国の学生様、すみません)

『限りあること』

これがミソで、

休みを価値ある時間にすべく
最上のイマジネーションを生むのですッ
　　　　　(想像力)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

桜が年中咲いてたら 雑草と一緒よ(笑)
　　　

じゃあ桜に準じて このブログが

『～から～までの連載です』って限定すれば

　特需にあやかれるかっていうと

”んなワケねぇだろ
ダンカン バカヤロー”

ってハナシなのよね コレが(悲報)

桜は期間限定で咲けばいい。

しかし、ブロガーは
書き続けるしかねんだッ！
(オラーイ！一緒に走ろうぜッ！)

www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com

主張しない奥ゆかしい色味

まぁようするにアレだ、

”花もブログも
イロモノはこの国では迎合されにくい”
　　　(死亡)

冬の終わりと共に咲く、『春の知らせ』的ポジションのエモさ。

あざとい花だよ(笑)

ゲレンデマジック、スーツマジック、
制服補正、暗がり補正

この類と同じニオイがするわ。

環境を完全に味方につけてる。
本来のスペック以上に自分をよく見せてる！

全日本人に告ぐ、
雰囲気にだまされてないか？(笑)

新生活の時期に重なる 開花ポジションの妙味、高揚感

狙いにきてるわ。
　　(確信)

桜が咲く頃って
ちょうど出会いと別れの季節ですよね。

園児、学生、社会人。
日本中が一斉にエモくなるのがこの時期。

そんな世相を背景に
桜はここぞとばかりに咲き誇る！

この時期だけ、
それもほんの２週間程度 咲いてみせる。

このゲリラキャンペーンはヤバい。

完全に ”とりにきてる” (笑)

もはや桜の独壇場！

主演・演出・プロデュース、桜。

瞬間風速！最高時速！計測不能のバズ！

この２週間は『絶対領域』なのよ
国民の意識は桜しか行き場がねぇの！カオス！

完璧なイメージ戦略、
絶対的ポジションの構築ウウウゥッ！(ハァハァ)

”こうしてボクたちゃ
来年も桜のケツを追う”

試合終了。

ありがとうございました！！

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