【第９９話】『行動経済学』はブログに味方するか！？
１番読んでるブログは
自分のブログでした。
どうも！
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです！
あ、髪切りました。(注目ッ！！)
自分の能力でお金を生み出せるならともかく、
それができないポンコツな現状で、
長髪はただの “浮浪者” に見えてきたからです！
(誰がここまでニシガキを追い込みやがったあああぁッ！？)
悲しいかな、評価は男女ともに
ぶっちぎりでッ！！
『短髪』がよろしいです(号泣)
⬇
実力がついたらもちろん伸ばします。
そのほうがインテリっぽいので(笑)
※男ニシガキ！断腸！いや、断髪の思い！！
なぜ男の長髪は生きづらいのか！？⇩
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さて、今回は『行動経済学』のお話です。
『マンガでわかる行動経済学』
(SBクリエイティブ株式会社)
といっても難しいモノじゃなくて
『あるある系』な感じで楽しく学べます！
なにはともあれ いざッ！
目次～
『行動経済学』とはなんぞや！
人間がかならずしも合理的には行動しないことに着目し、伝統的な経済学ではうまく説明できなかった社会現象や経済行動を、人間行動を観察することで実証的にとらえようとする新たな経済学。
引用元：行動経済学とは - コトバンク
よくわかんねッぞ！(笑)
(;ﾟдﾟ)
がんばってかみくだきますと…
【通常の経済学】
「人は自分の利益を最大化するため 合理的に動く」
というのを大前提にしてる。
そこに感情は考慮しないので 現実的でない。
【行動経済学】
人は感情によって行動するので
必ずしも合理的には動かないことを前提。
心理学をおり交ぜながら分析。より現実的。
こんなところでひとつッ！
ピークエンドの法則
ようするに『終わりよければすべてよし』ってやつ。
たとえばディズニーランドで
アトラクションに乗ろうと思えば
何時間も並ぶことになるけど
(まぁ経験ないんですが)
最後に「めちゃくちゃ楽しかった！！」で終われば
行列の苦痛は 記憶に残りにくくなるってハナシ！
アトラクションの最後に
おみやげコーナーがくるのも ちゃんと意味があって
興奮さめやらぬ状態から誘導することで
快楽をさらに助長し
苦痛をふっとばす効果があるのだッ！
だから人はディズニーランドの
リピーターになってしまう！！
とはいえこれ、
ブログにおいては
まったく通用せんからツラい！！(笑)
読者は秒速で去る(爆)
待たない。待てない。待たせさせない！ﾁｰﾝ
『PREP法』で
結論から書けってのは 理にかなってるワケよ！
P＝「Point」 結論
R＝「Reason」 理由
E＝「Example」 例
P＝「Point」 結論
選択肢が多いと人は選ばなくなる
通常 選択肢は多いほうがよいとされますが
実際はそうでないんですねー。
コロンビア大学のある実験では
６種類のジャムと２４種類のジャムを
スーパーで試食を進めたところ
●６種類のジャム ４０％の人が試食
●２４種類のジャム ６０％の人が試食
しかし実際 購入となると
●６種類のジャム ３０％の人が購入
●２４種類のジャム ３％の人が購入
６種のが大きく逆転ッ！！
これは比較するもの (情報) が多すぎると
人は比較することをやめてしまう (選ばない) というハナシ。
(くうーッ！むくわれねーッ！！)
これについては ブログにも言えると思ってて
正直、目次の多すぎるブログは
” 読まずに退散します ”
(あーーーー。)
中見出しまで こと細かに分けるのは
一見わかりやすく丁寧、SEO的にOKなんやろうけど
それこそ経済学的な判断で、
emotion (感情) の部分を忘れてないか！？
実際のとこ
よっぽどその人のファンでなければ
『めんどくせ』で終わりなんよね
(ちゅどーん！)
とゆーワケでござぁして！
この記事なんかは
今となっては やり過ぎたと思うんですよ⇩
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もっとボリュームを減らして
サクッと読める記事で量産したほうが
読者さんの負担が減って 読みやすかったハズッ！！
そう！これぞ
『わんこそば理論』
大を一気に食うより
小を重ねるほうが食えちゃうってやつ！(笑)
たまに中(5,000字)～大作レベル(7,000字)を書いて
普段は 3,000文字程度の
小気味よいテンポの記事を書く！
(そもそもこの辺の価値観ちがってたら お手紙ください 笑)
このリズム感が大事なんかなって。
更新頻度が高めの記事はそんな気がしますねッ。
んー！！
『行動経済学』、使いようです！！
(サイアクな結論や！！やめてまえッ！！)
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