【第92話】【男=短髪】男の仕事選びに長髪がネックすぎるので 悪習のルーツをたどる!
どうも!
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです!
想像以上に時間をうまく使えず
時間と貯金を消耗する生活になっているので
2カ月の無職を経て
再び働くことにしました。
(完全敗北)
はずかしながら
現在のニシガキの能力では
『時間を持てあました』
これが結果です。
かつてこんな記事を書きましたが⬇
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
まさにいまの自分を
暗示していたことになります。
無念。ただただ無念。
“すべては無力な自分が悪い”
どんなときも 原因は自分です。
ってワケでバイトを探しているのですが
ここでボクは思うのです。
男は髪長いと
選べる仕事が減るッ!!
(;゚д゚)
そう!
男の長髪は
基本的にイメージが悪い。
学生時代も、営業時代も
ニシガキは髪型で目をつけられていました。
( 染めたりはしてないんですけどね )
働くなら接客業をしたいんですが
極力 髪は切りたくないッ!!
今回は なぜ【男=短髪】なのか!
そいつを調べてみましたッ!!
目次~
文明開化による『ザンギリ頭』浸透 説
結論からいうと
ニシガキはこの説を有力に見てます!
諸説ありますが
そもそも、日本では宗教的な観点から
『髪=神』と捉えられてきた背景があり、
髪を伸ばすことで
悪霊をはらうチカラが宿ると考えられ
男女ともに 髪は伸ばすものでした◎ ( ̄^ ̄)ゞ
歴史の教科書を読み返すと
短髪の男性が出てくるのは 明治 以降。
江戸時代までは
だったり
だったりッ!!(爆)
チョンマゲを結うなど、
男性も長髪なんですよね。
(気づいてました?)
アナタも覚えてませんか?
『ザンギリ頭を叩いてみれば
文明開化の音がする』
(;゚д゚)!(笑)
そうッ!
明治の『文明開化』によって
日本は いっきに西洋文化が浸透ッ!
長らく日本男性の象徴であったチョンマゲは
古い慣習だと
政府はネガティブキャンペーン!
年月をかけて
短髪を推進したあああぁッ!
その名残が『男性=短髪』として
今日まで続いている説ウウウウゥゥッ!!!!!
(うるさい)
狩りや戦争の際、ジャマになるから説
古来より 男性は狩りや戦争などで
女性に比べ、
外で働く機会が多かったからというもの!
激しく動くにあたって長髪はジャマになるので
短髪にすることが習慣化していたって見解です。
そんなんいらんねん(爆)
理屈はわかりますが
前述したように 昔の日本は男性も髪が長かった!
切るにしても
ハサミのような優れた刃物の普及は
"江戸時代" 以降 (▼∀▼)
ようするに
短くしようがないので 長髪になるのが普通。
ハイ論破ッ!
(爆)
体質的に 男性は髪を伸ばしにくいから説
髪は女性ホルモンによって成長を促進されます。
よって女性ホルモンの多い 女性のほうが
髪の成長が早く、オマケに強い。
調べたところ
1本の髪を抜くのに必要なチカラが
⚫女性= 450グラム
⚫男性= 350グラム
男性のような 広範囲の薄毛にならないのは
女性のこうした体質面が大きいんです◎( ̄^ ̄)ゞ
よって 男性は長髪にしにくい、
自然と短髪に落ちつく。
といいたいワケです。
──────、
待てええええええぇい!!
そのベストアンサーが
チョンマゲだろが?(爆)
体質がーッ とかいっても
短髪に落ちつかんのよ 結局!
と、ゆーワケで
独断により
【文明開化による
『ザンギリ頭』浸透説】
の優勝ッ!!
見た目が不衛生とか どうってのは
『男=ザンギリ頭』の慣習からくる
刷り込みであって
女性と分けるにあたり
根本的な理由になりません!!(熱)
もういちど言いますッ!!
明治以降、『ザンギリ頭』のゴリ押しで
『男性は短髪であるもの』
そんなイメージが
だらだら続いてきただけです!!
─────。(-ω-;)
さ、バイト探すか……
ニシガキでした(笑)
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