【第58話】『おいでませ和歌山③ 桃りゃんせ』 ~言葉のニュアンスにおぼれた あるブロガーの末路~
~information~
オレだ、ニシガキだ。
2019年、
1月23~29日まで
T師匠と共に ミャンマーへ旅立つぜッ!
旅行先としてマイナーなので
よくわかんねぇって
イメージできねぇヤツらが多いと思う!
そんなオメェらのために
このオレ様が
いっちょレビュー記事を書こうってワケだ!
まだ少し先だから
また改めて報告するぜ!
楽しみにしておいてくれよな! あばよッ!
なんだこの茶番は?(爆)
とゆーワケで 今日もウザくいくよ!!☆
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキ!! 健康!!
よろしくお願いしまーす!!
今回の『おいでませ和歌山』シリーズは
まぁーた 桃山町だッ(笑)
何かと縁があるのだから
ひいきするのも仕方なかろう!
いや、実際そんなつもりはないんですが(笑)
先日もM師匠のハーバリウム教室に
アシスタントで出張ってきまして、
その時の生徒さん方に
今回とりあげる
『桃りゃんせ』の関係者がいたんですな。
(とうりゃんせ)
ホームページ⬇
桃りゃんせ夢工房 | 紀の川市観光協会
ベチャクチャしゃべりながら
ホームページを拝見してたら
気になる商品が載ってたので
ひとっ走りしてきた。
そんな感じです。(>_<)ゞ
いざッ!
和歌山県 桃山町、
まさに『のどか』を地でいく 哀愁ある町。
ワケもわからず忙しい現代人には
こうした空気に身を置くことも大切だ。
忘れていた心の豊かさを取り戻させる、
そんな町 ───。
キライじゃない。( なんかムカつく! 笑 )
くだらぬエセ詩人のざれごと さておき、
このあたりは交通の流れもよく
ドライブがてら来るにはスゴくいい♪
鼻歌まじりに調子よくクルマを転がせば
あっとゆーまにハイ到着!
ウッドハウス調の
景色になじむたたずまい。
( ごめん。写真忘れた 笑 )
※ 12月2日 追記!
また行ったので撮ってきました!( ̄^ ̄)ゞ
ちなみに販売所は
都会のハイセンスなビルディングもいいが
ニシガキはこうしたスキのある
『垢抜けない感』が好きだ。
いうなれば
場末のサービスエリアに通じる愛しさがある。
ぬくもりがある。
都会は表面ばかりの美しさが先行しすぎている。
オレの心眼は、あざむけないぜ ────。
( ハーイ、今日もしっかり酔ってるよーい )
──────って、
人気ないやないかーい!!
(ひとけ)
てゆーか!
閉店準備してるーーッ!!!(爆)
∑(OωO; ) ブフォア!
「ま、ま、ま、待ってくださーいッ!!」
慌ててマダムに駆け寄る!!
「まだイケますか!?」
(気迫)
通じた!!(笑)
閉めた入り口を開け、窓のロールが上がる。
滑り込みとゆーか、アウトの来訪者を前に
店員のマダムはあたたかく迎え入れてくれた。
感謝。
人は心でわかりあえる。
(ウソつけ)
つくづく
男前でよかったぜ。
( 何も言うな )
しかしながら、
予想に反し
販売スペースはヒジョーにコンパクトだ (失礼)
まぁいい。
目当ての商品があれば それで意味を成す。
あった!(≧∇≦)b
これだ!
『あらかわの桃を使った焼き肉のタレ』
(税込540円)
そして
『あらかわの桃のジャム』
(税込450円)
コイツらをホームページで確認して
ニシガキは『買わねば』と思った!
ハーバリウム教室時に
「今度行きます」と約束した。
たしかに約束は果たしたぜ!
オレは “ 有限実行の男 ”
( 何も言うな。大人だろ。)
あと、金山寺みそも売ってた。
若い連中には やはりタレとジャムだろうか。
帰ってさっそく 夕飯に焼き肉のタレを試した。
………………………(^^;)
普通。(笑)
ここでふと重要なことに気付く!
ニシガキはコレを『桃の焼き肉ダレ』と思っていた
だが待て、こう書いてある
『あらかわの桃使用』
参った。
言葉を、文字を生業にしようという男が
とんだ捉えちがいをしていた!! _| ̄|○
これは原材料に『あらかわの桃』が使われている。
そういう意味合いだったのだッ!!
けっして桃のフレーバーを
推している商品でない!
やっちまった!!(笑)
∑(OωO; ) ∑(OωO; ) ∑(OωO; )
言葉のマジックというか
とんだ 早とちりというか
うーむ、言葉はなんて自由で不自由なのだろう……
( 責任転嫁すな )
ま、まぁいい。ジャムを試そう。
これはどう見ても
桃のフレーバー推しとみて間違いない(笑)
これがそうでなければ
ニシガキは今後 この世界を疑い続ける ( 中二病 )
チーン!(パンが焼ける音)
はいよ!!
す、スゴい……。
果肉感が前に前に出ている……(笑)
なんというザク切り、
これは…… 裏切らないヤツだ ( 確信 )
う、うまい!!!
ジャムを謳ってはいるが
サラリとした口あたり、ピューレというべきか。
これはぜひ食べてみてほしい!
ヨーグルトに入れてもいいし、
シリアルに入れて食べるのもいい♪
こんなおいしいジャムを手近に買える、
ボクたち和歌山人は なんて幸せなんだろう☆
( ほとばしるワザとらしさ )
フルーツ王国 和歌山バンザイ!!☆
以上!
また和歌山のいいもの、魅力を採り上げます!
ニシガキの探求は続く!
『桃りゃんせ』
桃りゃんせ夢工房 | 紀の川市観光協会