『ナオキ・ニシガキ 独立の道』

めざすは和歌山きっての『フリーランス』、“働く”を考え、“和歌山” を伝える 優しいテロリストの犯行声明ッ!

【第17話】燃えよニシガキ ~未来の成功を勝ちとる現在を創れ~ 第1章

カフェでブログを書いてる自分。


こんな瞬間がくるなど 想像さえしなかった。



ドリンク片手に執筆に精を出すニシガキは

世間をどこか 達観した目で眺めている ───。




仕事帰りだろう、
スーツ姿でカフェに立ち寄るサラリーマンをみて

心の中でこう告げた。



『お疲れさま。』



ボクには定時も何もない。

あるのは自由 ただひとつ。



『フリーランス』


最高の、生き方だ──。



















……ハイッ!(笑) 寝言は寝て言えってねー!



てことで本日もお付き合いくださいませ!<(_ _)>


『情熱的 自己陶酔ブロガー』

 ナオキ・ニシガキです!p(`Д´)q ウオオオォォォ

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M 師匠 ( 第5話 参照) より
【第5話】アナタに『人生の師』は いますか? - 『ナオキ・ニシガキ 独立の道』

また本を頂きまして 本の虫となっておりました!


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『成功を引き寄せる 地道力』 國分 利治
                (扶桑社)





M 師匠はボクの人生の師匠。
( もちろん一方的な認識である!)


その知識と見聞、行動力は
ボクにとって多大な影響力を持つ。




基本 相手が誰だろうが
あけっぴろげなニシガキでありますが


実は M 師匠には どこか緊張感が伴って離れない。
(※かといって 不要にかしこまるワケではないが~)



それはこの人の言葉が 自分に『効く』からだ。

優しい言葉、厳しい言葉、類は問わない。


まるで砂漠に注ぐ雨のように 深く沁みるのです。
               (し)



いまこの瞬間にこの本を渡されたのは
いまのボクに必要なものがあるからだ。


心して読んだ──。




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著者である『國分 利治』氏は

全国に200店舗超の美容室を展開する
『株式会社アースホールディングス』の代表取締役



『25歳で美容室の経営者になる』と自分に誓い

 19歳で福島から上京。



その後、30歳で独立するまでの10年間

『正月以外は1日も休まず働いた』という強者。



その理由はシンプル。


『腕に自信のない自分には
 休まない以外の武器がなかったから』






M 師匠は言いました。


「本を読むことはいいことやけど
何回も読み返せばいいというものでもない。


半年後、その本を読み返したときに

書いてることが 腑に落ちれば
その本の役割は終わったことになる。


もし理解できなければ
自分はまだそのレベルに至っていないということ」




また緊張感が走った。


半年後の自分は
この本をどう受け止めるのか。


もちろん、M 師匠の言葉は今回に限るものでなく
『読書そのもの』に対して言っている。



これまで、

そして これから読むであろう

すべての本においての教えだ。






読んでみて印象に残った言葉を簡潔に残したい。




⚫夢と目標の違い

 『~なりたい』→ 夢 ( 希望的観測 )
 『 ~になる 』→ 目標 (  決意  )


目標には期限が伴う。
期限ができれば行動のスピードが決まる。

(10年後の実現より 5年後のほうが倍の速さが必要
       =ムダな時間を削る必要性の認識)



⚫エンジンをターボ仕様に~

人より大きな結果を出すためには
成長を加速する必要がある。


そして 成長速度をターボ化させるのが『本』

理由は 成功者の思考を
最速かつ最安でもたらすから。


これには激しく同意ッ!



⚫若い頃は 自分の考えなんか持つな

考えを安直に否定しているワケでなく
若い頃はヘタに自分の考えを持たないほうが

伸びる “ 可能性が大きい ” としている。


その心は、
成功するかわからない
オリジナリティにこだわるより

先人 (成功者) の意見に耳を傾けるほうが
根拠が伴っており 成長につながるというもの。


要するに『まずはマネろ』ってことね。



ニシガキはわりと頑固なので
ここはとくに気をつけるべきでしょうな。

『自分らしさ』にこだわる自分に酔う節があるので
貴重なアドバイスに反発しかねない。


成功は謙虚な心あればこそ。
深く刻み込め ニシガキ。



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今回はここまでです。



ボクにとって大事な話になるので

1話に強引にまとめず、数回 ( 全3話を予定~ )
に分けて書きたいと思います!



更新お待たせしてますが (うぬぼれッ!)
どうぞ懲りずにお付き合いあれッ!<(_ _)>


ニシガキでしたッ!