【第101話】ブロガーの生き残りについて考察してみるわ【後編】
どーーーーーーんッ!!!!!
『情熱的 自己陶酔ブロガー』
ナオキ・ニシガキです!
新元号も発表され
世間サマは ラストスパートといわんばかりに
『平成最後』だの どーだの、
こすりにこすりまくったフレーズで
浮かれちまってますが(笑)
歳を重ねたせいか、
はたまた ひねくれ始めたのか!(笑)
そうしたノリがバカバカしく思え
傍観している自分がいます!
ま、ようするに
そんな自分に酔っているのですが(爆)
えぇ幸せモンです!
ヘンな人です!!
そうです、わだすがヘンなおずさんだす!!!
駄文の北斗百裂拳。
“おまえはもう、死んでいる”
……って それじゃ困りますんで
ドラゴンボールさがして摩訶不思議アドベン……
“駄文 北斗百裂拳ッ!!! ”
(Part 2)
フロアが暖まってまいりました。
(ちがうか)
それでは始めましょうッ!
『ブロガーの生き残り考察』
ときは 201X年、
アナタは時代を生き抜くブロガーとなるか!?
※ あ、前回の読んでない方 コチラから⇩
(マイペースですハイ)
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
目次~
- 群雄割拠の戦国乱世、『自分色』のあるブログか!?
- この人の記事を送りたくて …春
- Hey Yo!オレたちはウィキペディアになりたかったのかいッ⁉ 違うだろ⁉メーン!
- あれ?思ったよりマジメに書いてしまった。この記事に個性はあるか?
群雄割拠の戦国乱世、『自分色』のあるブログか!?
正直、情報そのものの優劣って
ほとんどないんですよ。
多くの人がね、
重複するテーマでしのぎを削ってます。
自分の疑問、関心に対するアンサーが
サクッとググれば そこにあるご時世、
あらゆる情報は
先人によって 執筆済みです。
そんな戦国乱世にあって
先人方のブログを拝見し、
足りんアタマで考えましたッ!(;゚д゚)
『これほどブログが乱立するなかで
自分はどう輝き 生き残るのか!?』
といっても、
ブログを殺す (終了する) のは自分であって
生き残りどうだこうだってのも
変なハナシなんですが。
たとえばニシガキはクルマが好きなので
新車情報のブログをよく見るんですが
実際コッチで書いてることは
あっちでも書いてるんですよ(笑)
だってソース (情報元) が
同じだから。
※きっと多くの人とソースが同じであろう
ニシガキ式 アルファロメオ偏愛記事もご賞味あれ!⇩
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
じゃあ何を基準に
特定のブログを訪問するかっていうと
ブログ (書き手) の
『個性』になってきます。
口調だったり、言葉のチョイスだったり、
テンションだったり、経歴だったり、
更新ペースだって各自ちがいますね! (汗ッ…)
記事のレイアウトもそうです。
同じ内容なら 画像のチョイスひとつさえ
選別の手がかりになる!
『自分にとって心地よい記事の形態』ってのが
それぞれの読み手にあるんですよッ!!
何が言いたいかっていうと
”同じ材料を揃えても
全員が同じ料理にならんのです ”
だからおもしろい!
だから書き手その人が重要になる!!
この人の記事を送りたくて …春
『自由ネコ』さん
はてなブログ界における巨人の1人。
(らしい)
ヨイショする気はありませんが
実際、前知識なしで彼のブログに行きつき
初見で敗北を喫しました!_| ̄|○
(勝手に挑み 勝手に敗れる)
異次元のおもしろさに
『くやしい……!』
血のコメントを残しました。
(不要に盛るな)
そんな彼の『個人ブログ生き残り考察』が
ニシガキの考えるところと同じで
( 調子乗ってスイマセン。笑)
個人的にベストアンサーですんで
引用させてもらいます!⬇
これからの時代、個人ブログが生き残るためには、どういう路線を目指すべきか? そろそろ真剣に考えているブロガーもいると思う。 どこぞのキュレーションメディアを真似て書かれたような 「なんとなく役に立ちそうな情報をお届けします~」的なブログは、淘汰されることになる。 そんな、味わいも深みもない、誰にでも書けるような記事への需要なんて、第2第3のウェルク的な連中に根こそぎ持って行かれるだろう。 結局最後は「書き手の個性」に裏打ちされた個人ブログだけが生き残ることになる。
ブロガーとは芸人のようなもの。全ての黒歴史を光に変える事ができる - 自由ネコ
コレだよなぁ(笑)
事実、彼のブログは いわゆる『雑記』で
情報それ自体は 特別なモノじゃないんです。
ときにサッカーのハナシだったり、
時事ネタ、番組の感想、
ブログ論、ハウツー、人生相談とかね。
記事の装飾も最低限で
多くの人がこだわる
デザイン的華やかさもありません。
しかしですよ、
文章の妙味といいますかね、
独特のリズム感があって 引き込まれてしまう。
情報のクオリティーうんぬんでなく、
単純に彼の記事だからおもしろい。
もちろんクオリティーバッチバチな記事も多々あり
だからこそ引用もさせていただきました!
しかし 魅力の根底にあるのは
小手先のテクニックにたよらない 骨太さ、
(まぁオマエが語るなとか 今回はナシにしましょうや)
素材で勝負なオーガニック感。
個性の勝利なんですよね。
彼じゃないと成立しない空気、言葉のリズム。
ただのハウツー記事、
『NAVERまとめ』みたいな記事の類は
もうこれからAIの領域だと思うんですね。
人間が手間ヒマかけて作る必要性がないというか。
情報の入出力こそ AIの真骨頂ですから。
※AIの可能性について書いてる記事を
アクセス目当てに強引に引っ張ってきました~⇩
さりげなく置いときます。さりげなく。
www.naoki-nishigaki-dokuritsu.com
Hey Yo!オレたちはウィキペディアになりたかったのかいッ⁉ 違うだろ⁉メーン!
『自由ネコ』さんの言葉で
”ただのハウツー記事” を皮肉る
スパイシーな格言があります。
『個人経営のウィキペディア』
またうまいこという……
※こちらの記事で確認あれ!⇩
天才は存在した…(ニシガキ評)
gattolibero.hatenablog.com
ウィキペディアに
emotion (感情) なんて誰も求めてないんですよ!
個性とかそんなのはお呼びでない。
必要な情報だけ とり出せたらお役御免!
だから個人ブログがハウツー記事に
いや、ハウツー記事の
『ハウツー部分』に注力しても
優位性に乏しいと思うんですね。
前述した新車情報ブログのように、
同じことは必ず誰かが書いてるので
『ハウツー部分』では大した勝負にならんのです。
たとえば料理のレシピブログがあったとして
唐揚げの作り方を調べるとしましょう。
それが 鶏の屠殺 (とさつ) から始まったとしたら
それって個性ですよ。
えぇ、極端です。
狂ってるかもしれません。
テキトーな例え話ゆえ
ニーズに対し、どんな結果になるかもわかりません
(無責任)
しかし印象に残りますし、
そこから書く人間は まず少数ってことですよ。
その時点で優位性がある!
また、『食』について
より真面目なブログとも考えられ (そうきたか)
さらに優位性があるかもしれないかもしれないが知ったこっちゃない。(オイッ!)
まぁその是非は別として
セオリーにとらわれないスタイルや、
失敗談や経験談、情報の選別、構成。
書き手の個性や感性が炸裂した
その人にしか書けないブログにこそ
不変の価値があるのです!!
( あれ?ボクこんな語っちゃってるけど大丈夫?
まぁえぇわ!言ったもん勝ちのMyブログ。続けるよー!)
堀江貴文こと、
ホリエモンの最新著書に こうあります!⇩
(2019年4月3日 現在)
『技術』の価値が暴落したことを忘れてはいけない。
これからは『感性勝負』の世界に突入する。
引用元:『お金や人脈、学歴はいらない!情報だけ武器にしろ』(ポプラ新書)
この言葉は他人の請け売りとのことですが
ようするに、
情報社会において
あらゆる技術はかんたんに学べるようになったと!
(サイト、ブログ、YouTube 等)
結果、かつて職人でないと得られなかったものが
(寿司の握り方とか~)
一般のシロウトも得られるようになり、
情報としての技術は その優位性をなくした。
もはや『個』の部分でしか
両者を明確に隔てるものはないというのです。
それが『感性』、
イコール『個性』
あれ?思ったよりマジメに書いてしまった。この記事に個性はあるか?
っべぇ……、(◎-◎;)
こりゃ『自由ネコ』さんと
『ホリエモン』の文章をタダつづった
記事になっちまったのではあるまいか(汗汗汗汗汗)
これだよ(笑)
これなんだよ(合掌)
難しいところですハイ。
『ニシガキの記事だから読む』
そんな声をいただける時代は来ますでしょうか?
ニシガキの感性、個性をくみとり、
そこに価値を見出される時代は来ますでしょうか?
わかりません。
(悲報)
なので、
わかるまで書き続けたるわい!!!
(これからも) 続く。
※ しかたねぇ!これからもつきあってやるよッ!
ニシガキ、書きたいように書いてみやがれッ!
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