『ナオキ・ニシガキ 独立の道』

めざすは和歌山きっての『フリーランス』、“働く”を考え、“和歌山” を伝える 優しいテロリストの犯行声明ッ!

【第73話】『おいでませ和歌山④』ぶらくり丁。商店街はオワコンか?現地レポする!【前編】

どうもッ!




『情熱的 自己陶酔ブロガー』


 ナオキ・ニシガキです






新年 初っぱなの Weekend (週末)、

いかが お過ごしだろうか。





ニシガキは

毎日が休みで、毎日が仕事だ。





そういう人間は 世間では俗に


『自宅警備員』と


 形容されるらしいな。






──────────。






  “ アホが!! ” (爆)

  (;゚д゚) ウオオオオオオオォォ!!






“ イノベーションは 常識の向こうにある ”




ニシガキは常識を越えてゆこう。


やりたいこと やったもん勝ちだ!

( それで手打ちにしてやってくれ 笑 )



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───────────────────────



さて!



バイトを辞めたからといって

だらだら過ごしては 本当に自宅警備員だ。

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今日は今日とて

ストリートに取材に行ってきましたッ!






これもまた追々 書かせていただくが


ニシガキは
和歌山の未来を心配している!





だから『イチ和歌山県民』として


和歌山の “ 魅力 ” 、“ リアル ” を


報告せにゃなるまいと思っている!





そんな使命感に駆られ、


新たな相棒のハンドルを握り


ボクは飛び出した。





お時間を頂戴しよう ─────。







【 和歌山市 ぶらくり丁 】
───────────────────────


かつて隆盛を誇った
カルチャーストリートがある。




『ぶらくり丁』

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ようするに、『商店街』だ(笑)






実は 和歌山県は緩やかに衰退している


認めたくないが コレは揺るがない事実だ。


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※ 出典:和歌山県 HP~
和歌山県の人口 | 和歌山県


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※ 同上~






和歌山県の現在の人口は


 約95万人

( 平成29年 4月1日現在 )

※ 参考元⬇
和歌山県の推計人口(平成29年4月1日現在) | 和歌山県





先に挙げた図のように


昭和60年 ( 1985年 ) の

108万7千人をピークに、



和歌山県は 年々人口が減少している。

( しっかり少子高齢化してます! )




2025年以降のデータは

これまでの統計から試算される予想数値とのこと。




細かいことは抜きにして

まずはこの現実を知っておきましょう!


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さて、ハナシを戻し



ニシガキが小学生の頃は

ぶらくり丁にも 人があふれていた。




音質もヘッタクレもない
レトロなスピーカーが奏でる折々の曲は


『レペゼン WAKAYAMA 』な このストリートに

 情緒と季節感を演出していた。


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そんなストリートに
終焉の香りを運んだのは

( 言い回しが いちいち腹立つ人は(笑)
      ニシガキ先生に お便りを送ろう!)



象徴的存在でもあった百貨店、


『丸正』の破綻、撤退だ。




時は2001年、

新世紀を迎えて 程ない出来事であった ────。


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【 “ 世紀末 ” のストリートをゆく 】
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ウダウダ難しいハナシをするつもりはない。


ニシガキは歴史研究家ではないのだ。


大枠をアナタに伝えることが重要である!

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象徴的存在を失い、

時代に取り残されたストリートを練り歩く!






────────。



とにかく人がいない……(笑)


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※ 勝手に危機感をつのらせる ニシガキ氏~





わかってはいたが

新年の週末で このレベルとは…… (;゚д゚)




世紀末なのか……(合掌)







まぁいい、

歩いていこう。




懐かしのおもちゃ屋を見たい。




───────────



────────



──────!!





“ 閉まっている ”


 (;゚д゚) …………。


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数年前の記憶が最後だが

たしか店主は高齢だったように思う。


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まさか……




とにかく もう1件だ!





────────



──── (;゚д゚) ……─────





『介護用品店』になっている。

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対象が『子ども』から『高齢者』へ変化したのか…



なんつーか……、


時代の流れをすごく感じる…… せつねぇ


すごくリアルだよ……。





中へ入り オーナーに声をかける。


どうやらオーナーは 同一人物のようだ。





少子高齢化、

大手販売店、ネットショップにより 客足が遠のき



10年前におもちゃ屋を辞め、

現在の介護用品店に サマを変えたらしい。



やはり現代はこの選択がベストなのだろう、

インタビュー中も電話が鳴っていた。





ちなみに、


この店の変化に気づいてなかった人は


『久々に和歌山に帰省した人』


 だという オーナーの先入観が強いので(笑)




ニシガキも


『久々に和歌山に帰省した人』


 設定で ハナシをすすめた (爆)

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───────────────────────




聞けば このぶらくり丁には
 
最盛期で9件もの おもちゃ屋があったらしい。



そういえば覚えてる限り

1件プラモ屋があったな……。




そして先ほどの
おもちゃ屋 ( たからや ) についてたずねてみたが、


やはり現在は
閉店してしまっているらしい……。(-ω-;)


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結論から言おう!


もはや このぶらくり丁におもちゃ屋は



   “ ない!!”


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終わっているッ!!!(;゚д゚)

( ※ 評価基準が かたよっています~ )






しかし まぁいい。


これでひとつ、

自分が欲していた答えが手に入った。





 
次の目的は『喫茶店』だッ!


とにかく喫茶店に行こう ────。





          【 続く~ 】


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